カテゴリー:機械系
-
【2019年1月~3月】車載パワーエレクトロニクス技術の基礎と最新情報を学ぶ――おすすめのものづくりセミナー情報
本記事では、日本を代表する18の技術および生産系主催企業や団体と提携して1000件以上の技術および生産系セミナーをご案内している「ものづくりセミナーサーチ」から、嶋村良太技術士が“旬”のテーマをピックアップしてお届けしま…詳細を見る -
自動運転・AIカーの世界販売台数は2040年には4412万台、全自動車販売台数の33%に――富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2018年12月25日、レベル3(条件付き運転自動化)以上の自動運転・AIカーの市場を調査した報告書「2019 自動運転・AIカー市場の将来展望」を発表した。同調査では、自動車メーカーの自動運転車両の開発…詳細を見る -
ZEV向け駆動モーター用回転角度センサーの材料使用量を約8割削減――電磁鋼板の積層をなくし軽量化 東北大
東北大学は2018年12月21日、燃料電池車や電気自動車などのZEV(Zero Emission Vehicle)向け駆動モーター用回転角度センサーを、同大大学院の中村健二教授と松尾製作所が共同開発したと発表した。電磁鋼…詳細を見る -
ワーク加工精度の向上と軸受交換周期の延長に貢献――ジェイテクト、「工作機械主軸用 低昇温・高耐久 複列円筒ころ軸受」を開発
ジェイテクトは2018年12月20日、樹脂保持器の形状の最適化と材質の見直しにより、「工作機械主軸用 低昇温・高耐久 複列円筒ころ軸受」を開発したと発表した。同開発品により、ワーク加工精度の向上と軸受交換周期の延長に貢献…詳細を見る -
中国の核融合装置「EAST」、1億度を超えるプラズマ温度を達成
「中国の人工太陽」とも呼ばれるトカマク型核融合エネルギー実験炉EAST(Experimental Advanced Superconducting Tokamak)は、2018年4度目の実験によってコアプラズマ部で1億度…詳細を見る -
注目市場はTOFセンサーとNAND――富士キメラ総研、注目半導体デバイス世界市場の調査結果を発表
富士キメラ総研は2018年12月20日、注目半導体デバイスの世界市場を調査し、その結果を「2018 先端/注目半導体関連市場の現状と将来展望」にまとめたと発表した。同調査では、半導体デバイス20品目、パッケージ3品目、ウ…詳細を見る -
JAXA、今年度内の打ち上げ予定の衛星技術実証機について報告――人工流れ星衛星の実証など13テーマを選定
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年12月19日、今年度内に打ち上げ予定の革新的衛星技術実証1号機に関する概要、目的、実証テーマなどを発表した。 小型実証衛星1号機(以下、1号機)は、イプシロンロケット4号…詳細を見る -
協働ロボットの世界市場規模、2017年は650億円――新領域での利用が進み2024年には8500億円に拡大の見込み 矢野経済研究所調査
矢野経済研究所は2018年12月19日、国内外の協働ロボット市場を調査し、セグメント別の動向、参入企業動向、将来展望を報告した。 協働ロボットは、国際規格ISO 10218-1に適合した産業用ロボットで、適切に使用…詳細を見る -
バイクの外装設計エンジニアとして日々奮闘。音大で学んだ表現力を技術力の+αへ――メイテック 増田アツコ氏
グループ全体で約9500人の正社員エンジニアを抱え、エンジニアリングソリューション事業を展開するメイテック。同社に在籍する増田アツコ氏は、設計エンジニアとして各派遣先企業で仕事をしている。それぞれの環境や学びから得られる…詳細を見る -
Valkyrie搭載のV12エンジン、最高回転数はレーシングエンジン並みの1万1100rpm
アストンマーティンは2018年12月14日、同社のハイパーカー「Valkyrie」に搭載する自然吸気6.5リッター65°V12エンジン(以下、Valkyrie V12エンジン)の詳細を発表した。長年F1エンジンの開発を手…詳細を見る