カテゴリー:機械系
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ジェイテクト、高耐熱/低温性を両立する高耐熱リチウムイオンキャパシタの量産計画を発表
ジェイテクトは2018年6月28日、2019年より開始を予定している高耐熱リチウムイオンキャパシタの量産計画を発表した。2019年4月に同社の東刈谷事業場で月2000セルを生産開始し、2019年秋には花園工場でも月4万セ…詳細を見る -
速さと柔軟性を両立――ソフトロボット用低電圧電磁アクチュエーターを米大学が開発
米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のYon Visell教授らの研究チームは2018年5月21日、ソフトロボットやウェアラブルデバイス向けに、速さと柔軟性を両立した新しい低電圧アクチュエーターを発表した。研究成果は『A…詳細を見る -
工作機械のモーターをセンサーとして活用――日立、低コストな消耗品劣化検知技術を開発
日立製作所は2018年6月26日、工作機械の内蔵モーターをセンサーとして活用した、消耗品の劣化検知技術を開発したと発表した。センサーの導入コストを抑え、機器の保守コストを削減できる。 同社ではすでに、モーターをセン…詳細を見る -
RANGE ROVER/RANGE ROVER SPORTに初のプラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデルを追加
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2018年6月27日、SUVの「RANGE ROVER」と「RANGE ROVER SPORT」のラインアップにプラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデルを追加し、予約受注を開始した。…詳細を見る -
タブレットやスマホでモーター設計が可能に――JSOLが「JMAG-Express Online」を開始
JSOLは2018年6月26日、モーター設計ツールWEB版「JMAG-Express Online」サービスを2018年6月より開始したと発表した。同サービスはWEBアプリケーションとして提供され、パソコンだけでなく、タ…詳細を見る -
15代目の新型クラウン、トヨタ初のコネクテッドカーに――LINEで目的地登録や天気確認できる機能も
トヨタ自動車(トヨタ)は2018年6月26日、フルモデルチェンジして車載通信機DCMを全車に標準搭載する高級車「クラウン」を発売した。今回発売されたクラウンは15代目となり、同日発表された新型車「カローラスポーツ」ととも…詳細を見る -
自動化に詳しい機械系エンジニアを求める企業は? 意外な“第三勢力”の求人も登場[“完全”自動化の時代へ]
~ 工場自動化(FA)の最新事情をエンジニアリングの分野別に考える ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント熊谷英治氏への取材を通じて、工場自動化(FA:ファクト…詳細を見る -
三菱日立パワーシステムズ、最新型強制空冷式ガスタービンの運転時間8000時間を突破
三菱日立パワーシステムズは2018年6月25日、同社の主力ガスタービンJ形の最新機種、強制空冷式のJAC(J-series Air-Cooled)形が、ガスタービンコンバインドサイクル発電で、運転時間8000時間を突破し…詳細を見る -
NTN、鉄道車両用「小型密封式車軸軸受ユニット」を開発――幅寸法を15%短縮、車軸のたわみを30%低減
NTNは2018年6月25日、従来より幅(軸方向)寸法を約15%短縮した鉄道車両用「小型密封式車軸軸受ユニット」(複列円すいころ軸受)を開発したと発表した。 車軸にかかる車体重量によるたわみによって、車軸軸受ユニッ…詳細を見る -
NTN、手首関節モジュール「i-WRIST」を量産開始――高速/高性能な外観検査の自動化と省スペース化を実現
NTNは2018年6月22日、外観検査用途の手首関節モジュール「i-WRIST」の量産を2018年8月に開始すると発表した。 労働人口の減少に伴い、これまで人手に頼ってきた外観検査などの自動化の需要拡大が予想されて…詳細を見る