カテゴリー:エンジニア分野別
-
ジーエスユアサテクノロジー、宇宙用リチウムイオン電池のラインアップを拡充
GSユアサグループのジーエスユアサテクノロジーは2016年7月5日、宇宙用リチウムイオン電池のラインアップを拡充したことを発表した。新たに4機種を追加し、42Ahから190Ahまでの幅広い容量に対応した。 新たに追…詳細を見る -
デンソー、NTTデータMSEへ出資 車載向けHMI制御用ソフトウエア開発の効率化ねらい
デンソーは2016年7月1日、車両のメーターやディスプレイを制御するソフトウエアの開発を強化するため、車載プラットフォームのソフトウェア開発を手掛けるNTTデータMSEに出資すると発表した。今回の出資により、NTTデータ…詳細を見る -
テクトロニクス、PCIe仕様のトランスミッタやレシーバ向け自動テストソリューションを発表
テクトロニクスは2016年7月4日、PCI Express(PCIe)ベース仕様のトランスミッタやレシーバを自動でテストするためのソリューションを発表した。 PCIe4.0のデータ・レートが高速になるにつれ、チャン…詳細を見る -
日本でもIndustry4.0推進の動き。数カ月で急増したIoT関連のエンジニアニーズ
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 ドイ…詳細を見る -
NTN、着脱可能なシールが付いた自動調心ころ軸受を鉱山コンベヤ向けに開発
NTNは2016年7月1日、鉱山コンベヤ向けに「ULTAGE(アルテージ)薄型シール付自動調心ころ軸受」を開発したと発表した。 鉱山コンベヤに使用される自動調心ころ軸受は、屋外や粉塵などの厳しい環境下で用いられるた…詳細を見る -
300℃を超える耐熱性のアルミニウム・セリウム合金――アメリカのレアアース生産を加速させる可能性も
アメリカのオークリッジ国立研究所やローレンス・リバモア国立研究所の研究者たちがつくるチームが、耐熱性が高い上に鋳造しやすいアルミニウム・セリウム合金の研究開発に取り組んでいる。 アルミニウム・セリウム合金は溶融・鋳…詳細を見る -
NEC、カーボンナノホーンの繊維状集合体「カーボンナノブラシ」の作製に成功
日本電気(NEC)は2016年6月30日、カーボンナノホーンの繊維状集合体「カーボンナノブラシ」の作製に成功したと発表した。 カーボンナノホーンは、直径2~5nm×長さ40~50nmの角の形をしたナノ炭素構造体。従…詳細を見る -
東大、燃えにくい電解液を用いた4.6Vリチウムイオン電池を開発 高電圧と安全性を両立
2016年6月29日、東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻の山田淳夫教授と山田裕貴助教らのグループは、物質・材料研究機構、科学技術振興機構との共同研究により、リチウムイオン電池の高電圧作動を可能にする新たな電解…詳細を見る -
STマイクロ、STM32マイコンの組込みシステム設計の柔軟性を高めるドライバを無償提供
STマイクロエレクトロニクスは、32bitマイクロコントローラ(マイコン)STM32の開発エコシステムを拡張する「STM32Cube Low-Layer Application Program Interface」(LL…詳細を見る -
汚水が数滴あればLEDを20分点灯できる手裏剣型燃料電池
折り紙で折った手裏剣のような見た目をした燃料電池が開発された。数滴の汚水に含まれる微生物を使って電力をつくり出すことが可能で、バイオセンサーや過酷な環境下で使用する小型デバイスを動かすだけの電力を供給できるという。専門誌…詳細を見る