タグ:スマートデバイス
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15歳の女子学生2人、イギリスの科学/工学コンテストで最高賞獲得
2023年6月22日、11歳~19歳を対象としたイギリストップの科学・工学コンテスト「Big Bang UK Young Scientists & Engineers Competition」の結果が発表された。科学部門…詳細を見る -
フレキシブルな多機能デバイスも可能に――紙の表面に液体金属を直接印刷する技術
北京の清華大学の研究チームが、紙やプラスチックなどの表面に、液体金属を直接コーティングする新しい手法を考案した。濡れ性のない表面に液体金属を印刷することによって、さまざまな形状に機械的、電気的、熱的性質を備えた「スマート…詳細を見る -
口パクでも音声認識――「無発声」でも音声入力可能なスマートメガネを開発
スマートフォンやスマートデバイスなど音声で操作できるデバイスが増えているが、静かな職場や公共の場所での利用には、周囲への気遣いが必要だ。また、逆に騒音がある環境では、話者の音声が騒音に紛れてうまく検知できないこともある。…詳細を見る -
部屋や車内を丸ごとスピーカーに――MIT、極薄型圧電スピーカーを開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、紙のように薄い圧電スピーカーを開発した。車の内装や部屋の壁紙に使うと、没入型の高品質なオーディオ体験を作り出せる。また、軽量で消費電力も小さいため、バッテリー容量に制約の…詳細を見る -
太陽光を効率的に地下へ届ける安価なスマートデバイスを開発
シンガポールの南洋理工大学(NTU)の研究チームは、太陽の動きに追従しながら光を集め、地下空間まで届けられるスマートデバイスを開発した。市販のアクリルボールや光ファイバーなどを活用した、軽量かつコンパクトなエナジーハーベ…詳細を見る -
タッチすることでデジタルトランザクションが可能なウェアラブルデバイスを考案
米パデュー大学の研究者らは、人体を伝送路として使いコンピューターと通信する技術「BodyWire-HCI」を考案し、科学ジャーナル『ACM Transactions on Computer-Human Interacti…詳細を見る -
歩行からより多くの電力を引き出す新たな圧電技術を考案
インド工科大学(IIT)マンディ校は、2020年12月7日、圧電材料の電力出力を向上させる新たな技術について発表した。この技術により、従来、考えられていた以上に、歩行といった日常生活の動作から多くの発電量が見込めるようだ…詳細を見る -
RFIDタグをハックしろ――安価なバッテリーレスIoTデバイスを実現する研究
ウォータールー大学の研究者らは、バッテリーも充電も不要なスマートデバイスの実現に近づくための研究を行っている。 多くのIoTデバイスが普及しつつあるが、もしバッテリー不要で作動するデバイスが開発できれば、デバイスの…詳細を見る