タグ:住友ゴム工業
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さまざまな路面状態に対応可能なオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER」を発売へ 住友ゴム工業
住友ゴム工業は2024年7月22日、ウェットやドライ、雪上、氷上とさまざまな路面状態に対応可能なオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」を、同年10月1日より販売開始すると発表した。 …詳細を見る -
タイヤ付近の空気抵抗を可視化する「タイヤ空力シミュレーション」を開発 住友ゴム工業
住友ゴム工業は2024年2月7日、タイヤ付近の空気抵抗を可視化するシミュレーション技術「タイヤ空力シミュレーション」を発表した。AIも活用した独自のシミュレーションにより、走行する車両のタイヤ付近の気流を可視化し、空力性…詳細を見る -
#Japan Mobility Show 2023レポート タイヤが目指す将来のモビリティとは
「Japan Mobility Show 2023(ジャパンモビリティショー)」が、2023年10月26日〜11月5日の日程で東京ビッグサイトにて開催された。従来の東京モーターショーから名称を変え、「モビリティ」をキーワ…詳細を見る -
トマト由来の酵素からバイオポリマー合成――低燃費タイヤの開発も 住友ゴム
住友ゴム工業は2022年10月13日、東北大学や金沢大学などと共同で、トマトに由来する酵素を用いて低燃費タイヤの開発につながるバイオポリマーの合成に成功したと発表した。 同社らの研究グループはこれまでに、天然ゴムの…詳細を見る -
タイヤの静電気を利用したバッテリーレスセンサーシステムを開発――タイヤ速度50km/時で800µW以上の発電を確認 住友ゴムと関西大学
住友ゴム工業は2021年3月1日、関西大学と共同で、タイヤの内側に発生する静電気を利用した発電デバイスを用いたセンサーシステムを開発したと発表した。 両者は以前から、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイスを取り…詳細を見る -
DUNLOPのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT III」を発売――ウエットグリップ性能の低下をほぼ半減 住友ゴム工業
住友ゴム工業は2019年10月24日、従来のポリマーとは全く異なる「水素添加ポリマー」を用い、ウエットグリップ性能の低下を従来品比でほぼ半減させたDUNLOPのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT III」を…詳細を見る -
天然ゴムのき裂先端の結晶化の挙動を解明――従来より高耐久のゴムの開発に期待 住友ゴム工業
住友ゴム工業は2019年3月12日、ドイツのライプニッツ高分子研究所との共同研究により、世界で初めて天然ゴムのき裂先端の結晶化(天然ゴムを伸ばした時に、伸長方向に分子の並びが揃うこと)の挙動を明らかにしたと発表した。これ…詳細を見る -
業界最高レベルの高遮音床を開発――賃貸住宅「フォレストメゾン」に採用 住友林業など
住友林業は2019年3月7日、住友ゴム工業、マックストンと共同で賃貸住宅向けの高遮音床を開発したと発表した。業界最高レベルの高遮音を実現した床で、住友林業の賃貸住宅「フォレストメゾン」に採用する。 入居者のライフス…詳細を見る