タグ:名古屋工業大学大学院工学研究科
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太陽光水素生成と電池発電を繰り返し行える新しいエネルギーサイクルを開発 名古屋工業大学
名古屋工業大学大学院工学研究科の川崎晋司教授らは2023年9月14日、太陽光水素生成と電池発電を繰り返し行える、新しいエネルギーサイクルを開発したと発表した。水素製造の副生成物による電池発電を行うと、水素を再び製造できる…詳細を見る -
UV照射型3Dプリンターを活用した、異種ポリマーのパターニング技術を開発 名古屋工業大学
名古屋工業大学大学院工学研究科の林幹大助教らは2023年6月7日、UV照射型3Dプリンターの新しい利用法に基づき、異種ポリマーのパターニング技術「デジタルフォトパターニング重合」を開発したと発表した。同一樹脂内で、硬/柔…詳細を見る -
新型無振動/高効率3気筒内燃エンジンを試作し、燃料による駆動運転に成功 名古屋工業大学
名古屋工業大学大学院工学研究科の石野洋二郎教授らの研究グループは2022年7月7日、新たに考案した無振動かつ無揺動の機構(メカニズム)に基づいた、新型無振動で高効率の3気筒内燃エンジンを設計、製作し、モーター等のアシスト…詳細を見る -
光強度が大きい可視光でCO2を分解、カーボンナノチューブを利用した光触媒を開発 名工大
名古屋工業大学は2021年5月13日、単層カーボンナノチューブを利用して地球温暖化ガスである二酸化炭素を分解する光触媒を開発したと発表した。太陽光の中でも光強度が大きい可視光を有効に利用できるという。 開発した太陽…詳細を見る -
パワーデバイス材料SiCの電気特性を高分解能で測定する装置を開発 名工大
名古屋工業大学は2020年9月9日、富士電機、電力中央研究所、昭和電工、産業技術総合研究所と共同で、3ミクロンの空間分解能でSiC中の電気特性の微細な分布を測定する技術を確立し、設計通りにSiCパワーデバイス内部の構造が…詳細を見る