タグ:産業技術総合研究所
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産総研、薄膜型太陽電池のシミュレーションができるソフトウェアを開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年9月25日、岐阜大学と共同で、薄膜型太陽電池の量子効率スペクトルの高精度なシミュレーションができるソフトウェアを開発し、無償公開すると発表した。 産総研ではこれまで、CIGS…詳細を見る -
産総研と東芝デバイス&ストレージ、結晶の透過電子顕微鏡画像から欠陥を検出できる画像処理技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年9月21日、東芝デバイス&ストレージと共同で、結晶の透過電子顕微鏡画像から欠陥を検出できる画像処理技術を開発したと発表した。広範囲の透過電子顕微鏡画像から転位分布を評価でき、半導体…詳細を見る -
撥水性、光透過性、柔軟性を兼ね備えた断熱材を開発 キトサン系材料の耐湿性を改善し実現
産業技術総合研究所(産総研)は2017年9月4日、エビやカニの甲殻から得られる天然高分子のキトサンを素材とし、撥水性、光透過性、柔軟性を兼ね備えた超低密度の多孔体(撥水エアロゲル)を開発したと発表した。課題であった水への…詳細を見る -
産総研、「光コム」(超短光パルスレーザー)2台で気体温度を測定する技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年8月23日、「光コム」と呼ばれる超短光パルスレーザーを2台用いて気体の温度を測定する新たな技術を開発したと発表した。 光コムとは、スペクトルが等しい周波数間隔で規則正しく櫛(…詳細を見る -
NEDOと産総研など、ガラスやシリコーンの基本構造を解明
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2017年7月27日、NEDO、産業技術総合研究所、日本原子力研究開発機構、J-PARCセンター、総合科学研究機構の5者が、ガラスやシリコーンの基本構造を解明したと発表した…詳細を見る -
東工大TSUBAME3.0と産総研AAIC、省エネ性能世界スパコンランキングで1位と3位に
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月19日、Green500 List(省エネ性能の世界スパコンランキング)において、東京工業大学(東工大)の次期スーパーコンピューターTSUBAME3.0が1位を、産総研のクラウ…詳細を見る -
産総研と荒川化学、プラスチック基材上へのセラミックコーティングを実用レベルで実現
産業技術総合研究所(産総研)と荒川化学工業は2017年6月16日、セラミック膜をプラスチック基材へコーティングする手法を共同開発したと発表した。自動車の窓や車体、スマートフォンの筐体などに利用できると見込まれている。 …詳細を見る -
産総研、加工用高出力レーザーのパワーを高精度に制御するシステムを開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月14日、加工用の高出力レーザーのパワーを高精度に制御するシステムを開発したと発表した。対向する2個のプリズムからなる素子を用いて光の反射量を精密に調整し、レーザー出力を安定化で…詳細を見る -
産総研、低コストでガリウムヒ素太陽電池を製造できるHVPE装置を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月13日、大陽日酸、東京農工大学と共同で、低コストでガリウムヒ素(GaAs)太陽電池を製造できるハイドライド気相成長(HVPE)装置を開発したことを発表した。 太陽電池で現…詳細を見る -
産総研、高い電磁波遮蔽能を持つ水性塗料を開発 カーボンナノチューブを用いる
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月12日、スーパーグロース法で作製した単層カーボンナノチューブ(SGCNT)を用いて、高い電磁波遮蔽能を持つ膜を形成する塗料を開発したと発表した。同研究所のナノチューブ実用化研究…詳細を見る