タグ:東芝デバイス&ストレージ
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ダブルゲート構造を採用し、スイッチング損失を低減する逆導通型IEGTを開発 東芝デバイス&ストレージ、東芝
東芝デバイス&ストレージと東芝は2022年6月15日、電力の制御等に用いられるパワー半導体にて、世界で初めてダブルゲート構造を採用した4500V耐圧の逆導通型IEGTを開発したと発表した。電力のオンとオフが切り替わるスイ…詳細を見る -
最新世代プロセスを採用した150V耐圧NチャネルパワーMOSFETを発売 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2022年3月31日、データセンターや通信基地局などの産業機器用スイッチング電源向けに、150V耐圧NチャネルパワーMOSFET「TPH9R00CQH」を発売し、出荷を開始した。最新世代プロセス…詳細を見る -
HDD大容量化技術「共鳴型マイクロ波アシスト記録」の効果実証に成功――30TB超の実用化目指す 東芝ら
東芝および東芝デバイス&ストレージ(東芝グループ)は2021年12月27日、ハードディスクドライブ(HDD)の大容量化を可能にする次世代磁気記録技術「共鳴型マイクロ波アシスト記録(MAS-MAMR)」によって、記録能力が…詳細を見る -
200V耐圧トランジスター出力車載フォトカプラーを発売 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2021年11月18日、200V耐圧トランジスター出力の車載フォトカプラー「TLX9188」を新たに製品化し、同日から出荷を開始したと発表した。同製品の用途は、電気自動車などの電動モビリティに使…詳細を見る -
電流検出抵抗不要のステッピングモータードライバーを発売――外付け部品を削減し省スペース化 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2021年9月22日、定電流制御対応ステッピングモータードライバーシリーズの新製品として、電流検出抵抗が不要で定電流モーター制御が可能なバイポーラーステッピングモータードライバー「TB67S53…詳細を見る -
モデルベース開発向け熱とノイズのシミュレーション技術を開発――車載半導体の動作検証時間を約10分の1に短縮 東芝
東芝デバイス&ストレージは2021年9月21日、モデルベース開発(Model Based Development:MBD)向けに、同社従来技術と比較して車載半導体の動作検証時間を約10分の1に短縮可能なシミュレーション技…詳細を見る -
業界最大のオン電流定格1.2Aのb接点フォトリレーを発売――小型DIP6パッケージを採用 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2021年5月11日、オン電流定格をアップした阻止電圧定格60Vでb接点(ノーマリークローズ)のDIP6パッケージフォトリレー「TLP4590A」を製品化し、出荷を開始した。業界最大のオン電流定…詳細を見る -
SiCモジュール向けパッケージを小型/高信頼化する技術を開発――銀焼結による接合を採用 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2021年5月10日、信頼性向上と小型化が可能なシリコンカーバイド(SiC)モジュール向けパッケージ技術を開発したと発表した。 同社によるとSiCは、従来のシリコンより高耐圧、低損失化が可…詳細を見る -
実装面積を約27%小型化した650V耐圧スーパージャンクションパワーMOSFET DTMOSVI出荷 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2021年3月11日、TOLLパッケージに搭載した650V耐圧スーパージャンクションパワーMOSFET DTMOSVI(ディーティーモスシックス)シリーズ「TK065U65Z」「TK090U65…詳細を見る -
記録容量18TBを達成したヘリウム充填HDD「MG09シリーズ」のサンプル出荷を3月開始 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2021年2月18日、大容量の3.5型ニアラインHDDとして、CMR(従来型磁気記録)方式で業界最大容量となる18TBを達成したヘリウム充填HDD「MG09シリーズ」を開発したと発表した。サンプ…詳細を見る