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【CES2021】船長はAI――IBMらの無人自動運転船が太平洋横断を目指す
IBMと非営利団体ProMareが開発する自動運転船「Mayflower Autonomous Ship(MAS)」が、2021年1月11日からオンライン開催された「CES2021」においてイノベーションアワードを受賞し…詳細を見る -
「スキルミオン」を制御して、高速、大容量、小型のデータストレージを実現する
ニューヨーク大学の研究チームは、次世代のデータストレージ技術として注目されている「レーストラックメモリ」の性能向上につながる研究結果を発表した。「スキルミオン」と呼ばれる微小な磁気渦をデータの担い手とすることで、省電力、…詳細を見る -
IBMの「Project Debater AI」、伝統あるケンブリッジのディベートクラブで「AIの危険性」を語る
世界最古のディベートクラブであるケンブリッジ・ユニオン・ソサエティで2019年11月21日、2つのチームが「AIは善よりも害をもたらすかどうか」というディベートを展開した。各チームには、特別ゲストとしてIBMのディベート…詳細を見る -
大西洋を横断する完全自動運転船――メイフラワー号の航路を辿る
IBMが2019年10月16日、海洋研究機関のProMareが率いる完全自動運転船のプロジェクトにバーミンガム大学と共に参加し、AIを提供することを発表した。このプロジェクトは、1620年にヨーロッパ人を新大陸アメリカへ…詳細を見る -
超伝導コンピューターを実現するレニウム金属メッキ超電導体を開発
コロラド大学環境科学共同研究所CIRESの研究チームが、電子回路基板などに容易に活用できる、金属メッキ超電導体を開発した。電気メッキにより、金(記号:Au)の層でサンドイッチされた極薄レニウム(記号:Re)層を作成したと…詳細を見る -
IBM、1×1mmの”世界最小”コンピューターを披露――ブロックチェーンに活用し、偽造・すり替えゼロの社会へ
IBMは2018年3月、同社の年次イベント「Think 2018」において、塩の粒よりも小さな“世界最小”コンピューターを発表した。 海外メディアが伝えるところでは、“世界最小”コンピューターのサイズはわず…詳細を見る -
磁気テープ1本に330TBの非圧縮データを記録可能に――従来比で約20倍、IBMとSonyが共同開発
IBMとSonyは、1平方インチあたり201ギガビットの記録密度を実現する磁気テープ技術を開発したと発表した。1カートリッジ換算で330テラバイト(非圧縮)となり、これは従来比約20倍の容量に相当する。 この超高密…詳細を見る -
ソニーなど、大容量記録が可能な磁気テープストレージ技術を開発
ソニーは2017年8月2日、IBMチューリッヒ研究所と共同で、磁気テープストレージメディアとして業界最高(発表時点)の面記録密度201Gbit/inch2を達成した磁気テープストレージ技術を開発したと発表した。この面記録…詳細を見る -
米法律事務所が人工知能「ROSS」の利用継続に合意。AIによる弁護士業務代行が進むのか
アメリカ・カリフォルニア州パロアルトのROSS Intelligenceは、米大手法律事務所BakerHostetlerと同社の法律リサーチ・プロダクト「ROSS」の利用継続について合意に達したと発表した。 ROS…詳細を見る -
IBM、100種類以上の企業向けiOSアプリケーションを発表
米IBMは2015年12月16日、企業向けiOSアプリケーション「IBM MobileFirst for iOS」を発表した。14の業界と65の職種に応じて、目下のところ100種類以上のラインナップを揃えている。 …詳細を見る