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可視光で動作する有機電気光学ポリマー光変調器を開発 情報通信研究機構
情報通信研究機構(NICT)は2022年5月30日、可視光で動作する有機電気光学ポリマー(EOポリマー)光変調器を開発したと発表した。 情報量増加に伴い、高速/大容量の光通信技術の開発が求められている。NICTでは…詳細を見る -
透明フィルムとプロジェクタのみで3D表示できる「透明ARディスプレイシステム」を開発 NICT
情報通信研究機構(NICT)は2022年1月31日、ホログラフィックフィルムと複数台のプロジェクタを組み合わせて、複数人が裸眼で3D映像を認識できる「透明ARディスプレイシステム」を開発したと発表した。 同システム…詳細を見る -
4コア光ファイバーで毎秒319テラビット、3001kmの伝送に成功――波長多重技術と2種類の光増幅方式を用いた伝送システムを構築 NICT
情報通信研究機構(NICT)は2021年6月21日、研究開発用標準外径4コア光ファイバー上で、波長多重技術と2種類の光増幅方式を用いた伝送システムを構築し、毎秒319テラビット、3001kmの大容量、長距離伝送実験に成功…詳細を見る -
無線システムの安定化技術の実験に成功――無線可視化と異種システム協調制御で「止まらないライン」を実現 NICTとトヨタ
情報通信研究機構(NICT)とトヨタ自動車は2020年11月25日、製造現場を支える無線システムの安定化技術の実験に成功し、「止まらないライン」を実現したと発表した。止まらないラインは、無線の可視化と異種システム協調制御…詳細を見る -
自然な光を用いる瞬間カラーホログラムの記録システムを開発――カラーフィルタアレイ不要 NICTら
情報通信研究機構(NICT)、科学技術振興機構(JST)、桐蔭横浜大学、千葉大学の研究グループは2020年7月22日、自然な光を用いる瞬間カラーホログラフィックセンシングシステムを開発したと発表した。同システムを用いれば…詳細を見る -
小型光通信実験装置が宇宙と地上間の双方向光通信に成功――Ethernet経由で通信 JAXAら
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年4月23日、情報通信研究機構(NICT)、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)と共同で、小型光通信実験装置「SOLISS(Small Optical Link f…詳細を見る -
イオン注入ドーピングを用いた縦型酸化ガリウムトランジスタ開発に初めて成功――低コストパワーデバイス量産へ NICTと東京農工大
情報通信研究機構(NICT)と東京農工大学は2018年12月12日、イオン注入ドーピング技術を用いた縦型酸化ガリウム(Ga2O3) トランジスタの開発に成功したと発表した。 電力変換に用いるパワースイッチングデバイ…詳細を見る -
NICTなど、圧電薄膜の厚み縦振動を利用した原子時計の小型化に成功
情報通信研究機構(NICT)は2018年1月23日、東北大学、東京工業大学と共同で、圧電薄膜の厚み縦振動を利用して原子時計を小型化する技術を開発したと発表した。 NICTによれば、高精度かつ均質な同期網の構築には、…詳細を見る -
NICT、米粒より小さい高速集積型受光素子を開発
情報通信研究機構(NICT)は2017年9月14日、早稲田大学と共同で、多数の光信号を同時に受信し、高速に電気信号に変換する高速集積型受光素子を開発したと発表した。同素子は米粒よりも小さい約0.1mm2に32個の受光部を…詳細を見る -
NICT、通常の1000倍の大型太陽フレアを観測――地球への影響は9月8日午後の見込み
情報通信研究機構(NICT)は2017年9月7日、太陽面中央に位置する黒点群2673で、9月6日に2回の大型太陽フレア現象の発生を確認したと発表した。このうち日本時間20時53分に発生した現象の最大X線強度は通常の100…詳細を見る