アーカイブ:2016年 9月
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東芝、FPGAプロトタイピングの設計資産再利用を容易にするカスタムSoCソリューションを発表
東芝は2016年9月12日、カスタムSystem on Chip(SoC)開発に不可欠な「FPGAプロトタイピングの設計資産再利用」を容易にするカスタムSoCソリューション「Easy Prototyping」の提供を開始…詳細を見る -
ザイン、従来比20倍のノイズ耐性を備えた完全デジタル型CDR技術を開発
ザインエレクトロニクスは9月15日、東京大学との共同研究で開発した「耐ノイズ高速起動完全デジタル型クロック・データ・リカバリ(CDR)技術」を発表した。 同社は東京大学との共同研究において、モバイル機器などのアプリ…詳細を見る -
日本TI、Sub-1 GHzとBLEをサポートするデュアルバンド・ワイヤレス・マイコンを発表
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は9月15日、ワンチップでSub-1 GHzとBluetooth Low Energy(BLE)の両方の無線規格をサポートするIoT向け超低消費電力デュアルバンド・ワイヤレス・マ…詳細を見る -
パイオニア、右折時のつられ発進を検知・注意喚起するマルチドライブアシストユニットを発売へ
パイオニアは2016年9月14日、先進運転支援機能を備えるマルチドライブアシストユニット「ND-MA1」を9月下旬から販売開始すると発表した。価格はオープン。 ND-MA1では、経済産業省が推進する「次世代高度運転…詳細を見る -
凸版印刷、E Inkと共同で32インチのフレキシブルカラー電子ペーパーの試作に成功
凸版印刷は2016年9月14日、台湾のE Inkと共同で、1枚のTFT駆動背面板で構成されたフレキシブル・フルカラーの電子ペーパーで32インチという大サイズの試作品開発に成功したと発表した。2017年末までの商用化を目指…詳細を見る -
大日本印刷、超微細構造の部品の量産化を可能にするつなぎ合わせ技術を開発
大日本印刷は2016年9月13日、ナノインプリント用のパターン形成用テンプレートを、段差なく高精度でつなぎ合わせる技術を開発したことを発表した。これにより超微細構造の大面積のテンプレート作製や部品の量産化が可能になるとい…詳細を見る -
産総研、微細間隙の毛細管力を利用した高精度厚膜印刷技術を開発
産業技術総合研究所は2016年9月12日、ナノインプリントとスクリーン印刷の技術を用いて、従来の印刷原版を使って原版パターンの1/30以下に細線化できる微細印刷技術を開発したと発表した。 開発した印刷技術は、ナノメ…詳細を見る -
頭髪の1万分の1のナノニードルでCO2還元を効率化――排煙から燃料ができるように?
トロント大学工学部の研究者チームは、地球温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)を、メタノールやエタノール、ディーゼルといった燃料の有用な原料である一酸化炭素(CO)に効率的に還元する方法を開発した。研究の詳細は、『Nature…詳細を見る -
MEP、衝撃性をさらに低下しにくくした「高意匠性ポリカーボネート樹脂」を開発
三菱エンジニアリングプラスチックス(MEP)は2016年9月12日、3種類の新たな意匠のほか、衝撃性や成形加工性が低下しにくい樹脂2種類を開発し、同社が展開する「高意匠性ポリカーボネート樹脂」を進化させたと発表した。 …詳細を見る -
NICT、同一素子で100GHz高速光信号受信と光起電力発生を同時に行える高速受光素子を開発
情報通信研究機構(NICT)は2016年9月12日、早稲田大学理工学術院の川西哲也教授や日立国際電気との共同研究により、同一素子で高速光信号受信と光起電力発生が同時に行える高速受光素子の開発に成功したと発表した。同素子を…詳細を見る