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硫化物固体電解質材料を短時間で合成できる手法を開発――全固体電池の実用化に寄与 豊橋技術科学大学
豊橋技術科学大学は2023年10月3日、同大学の電気・電子情報工学専攻の研究グループが、硫化物固体電解質材料を短時間で合成できる手法を開発したと発表した。 全固体電池は、安全性や出力特性に優れることから、電気自動車…詳細を見る -
5G帯域の電波を選択的に吸収するシートを開発――薄型、軽量でさまざまな意匠にも対応可能 DNP
大日本印刷(DNP)は2022年6月28日、5G通信に用いるミリ波帯(28GHz帯)やSub6帯(3.7GHz帯、4.5GHz帯)において、特定の周波数の電波のみを選択的に吸収することで漏洩や干渉を防ぐ薄型、軽量の電波吸…詳細を見る -
11.1kWの大電力に対応した薄型/軽量/低コストなワイヤレス充電用シート型コイルを開発 DNP
大日本印刷(DNP)は2021年8月4日、11.1kWの大電力に対応した薄型/軽量/低コストなワイヤレス充電用シート型コイルを開発したと発表した。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)等の電動車、無人搬…詳細を見る -
AIを活用して微粒子を検出分類する「DNP粒子画像解析ソフト」を開発 大日本印刷
大日本印刷は2021年5月28日、顕微鏡画像を元に微粒子製品の粒子径や形状、表面の状態などを解析する「DNP粒子画像解析ソフト」を開発したと発表した。人工知能(AI)を利用したディープラーニング(深層学習)技術を適用して…詳細を見る -
空中に画像を表示し、指で操作できるホロタッチパネルを開発――既存の機器に後付けで設置可能 大日本印刷
大日本印刷(DNP)は2021年1月6日、空中に画像を浮遊させて表示し、指で触れて操作できる「DNP非接触ホロタッチパネル(以下、ホロタッチ)」を開発したと発表した。後付けで既存の機器に設置でき、既存の情報端末の表面に直…詳細を見る -
薄型で伸縮自在なフルカラースキンディスプレイを開発――駆動/通信回路と電源を一体化 東大とDNP
東京大学の染谷隆夫教授の研究チームと大日本印刷(DNP)は2020年7月13日、薄型で伸縮性を持つフルカラースキンディスプレイを開発したと発表した。 現在、フィルム状のフレキシブル基板は広く使われているが、繰り返し…詳細を見る -
5G対応アンテナをスマートフォンの機外に貼付する「超微細金属メッシュ配線フィルム」を開発 DNP
大日本印刷(DNP)は2019年5月17日、通信用の高感度なアンテナとして、線幅1µmの金属メッシュをフィルム形状にした「超微細金属メッシュ配線フィルム」を開発したと発表した。透明なフィルムに配線を組み込んでおり、5G対…詳細を見る -
大日本印刷、超微細構造の部品の量産化を可能にするつなぎ合わせ技術を開発
大日本印刷は2016年9月13日、ナノインプリント用のパターン形成用テンプレートを、段差なく高精度でつなぎ合わせる技術を開発したことを発表した。これにより超微細構造の大面積のテンプレート作製や部品の量産化が可能になるとい…詳細を見る