アーカイブ:2018年 6月
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「LINEで業務連絡」は“非常識”か、“これからの常識”か。会社員の2割がビジネスでLINEを活用【ビジネスツール調査:SNS編】
ポイント SNSの認知率、1位「LINE」(79.5%)、2位「Facebook」(78.5%) 会社員の2割、ビジネス用途でLINEを利用 グループ内の業務連絡などにLINEを活用。「既読」になら…詳細を見る -
タブレットやスマホでモーター設計が可能に――JSOLが「JMAG-Express Online」を開始
JSOLは2018年6月26日、モーター設計ツールWEB版「JMAG-Express Online」サービスを2018年6月より開始したと発表した。同サービスはWEBアプリケーションとして提供され、パソコンだけでなく、タ…詳細を見る -
15代目の新型クラウン、トヨタ初のコネクテッドカーに――LINEで目的地登録や天気確認できる機能も
トヨタ自動車(トヨタ)は2018年6月26日、フルモデルチェンジして車載通信機DCMを全車に標準搭載する高級車「クラウン」を発売した。今回発売されたクラウンは15代目となり、同日発表された新型車「カローラスポーツ」ととも…詳細を見る -
ブラックホールの近傍では物質は広がった幾何構造をしている――広島大が硬X線の偏光観測で確認
広島大学は2018年6月26日、ブラックホール連星系からの硬X線放射の偏光観測を行い、ブラックホールに降着して吸い込まれる直前における物質の幾何構造を明らかにしたと発表した。今後、偏光X線観測が新しい観測手段として確立さ…詳細を見る -
大同特殊鋼が開発した耐熱チタン合金DAT54が米航空宇宙用材料規格AMSに登録――日本製で初
大同特殊鋼は2018年6月26日、同社開発の耐熱チタン合金DAT54が、アメリカの航空宇宙用材料規格(AMS:AEROSPACE MATERIAL SPECIFICATION)に登録されたと発表した。日本で開発された耐熱…詳細を見る -
テルル薄膜を使用した高速電子デバイス用材料を開発
アメリカのパデュー大学電子コンピューター工学科のPeide Ye教授と同大学産業工学科のWenzhuo Wu准教授は、レアメタルであるテルルの二次元薄膜を使い、大電流を流せるコンピューターチップ用トランジスターを作製した…詳細を見る -
立命館大学、建設現場の生産性・安全性向上のためスマートウェアによるIoTシステムの実証実験を開始
立命館大学は2018年6月21日、ウェアラブルデバイスによるIoT技術を活用した建設現場での生産性・安全性向上を実現するシステムについて紹介するプレスセミナーを開催した。 本プロジェクトは、国土交通省平成29年度建…詳細を見る -
自動化に詳しい機械系エンジニアを求める企業は? 意外な“第三勢力”の求人も登場[“完全”自動化の時代へ]
~ 工場自動化(FA)の最新事情をエンジニアリングの分野別に考える ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント熊谷英治氏への取材を通じて、工場自動化(FA:ファクト…詳細を見る -
三菱日立パワーシステムズ、最新型強制空冷式ガスタービンの運転時間8000時間を突破
三菱日立パワーシステムズは2018年6月25日、同社の主力ガスタービンJ形の最新機種、強制空冷式のJAC(J-series Air-Cooled)形が、ガスタービンコンバインドサイクル発電で、運転時間8000時間を突破し…詳細を見る -
タイヤをより薄く、軽く――ブリジストン、低燃費性かつ高破壊強度のゴム複合体を開発
ブリジストンは2018年6月25日、北海道大学などと共同で、低燃費性と高破壊強度を両立させるゴム複合体を開発したと発表した。 環境への関心の高まりから、自動車においてもますますの省資源化や低燃費性向上が求められてい…詳細を見る