タグ:大同特殊鋼
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大型品の造形ができるプラスチック金型用ステンレス系粉末を発売 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2023年7月20日、プラスチック射出成形金型に適した3Dプリンタ用ステンレス系粉末「LTX420」の販売を、2023年8月から開始すると発表した。3Dプリンタ用金属粉末DAP-AMシリーズの第三弾で、大型品…詳細を見る -
高速通信機器向け電磁波吸収体用射出成形ペレットを共同開発 東洋紡と大同特殊鋼
東洋紡と大同特殊鋼は2022年11月25日、5G通信やミリ波レーダーなどの高度センシングおよび、高速通信機器のギガヘルツ帯の周波数ノイズ対策に用いられる、電磁波吸収体用射出成形ペレットを共同開発したと発表した。同年12月…詳細を見る -
強磁界下で高い磁気ノイズ抑制効果を発揮するパーマロイ箔を発売――パワーエレクトロニクスへの用途拡充に期待 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2022年1月17日、強磁界下で優れた磁気ノイズ抑制効果を発揮するパーマロイ箔「STARPAS-DF42N」を同月発売したと発表した。 同製品は、ニッケルを42%含有する同社の高飽和磁束密度材「DF42…詳細を見る -
優れた低反射率と耐久性を持つメタルメッシュ黒化膜用ターゲット材を開発――大型タッチパネルの分野で拡大を目指す 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2021年4月21日、優れた低反射率と耐久性を併せ持つメタルメッシュ黒化膜用ターゲット材を開発し、「STARMESH-β1」として発売を開始したと発表した。「STARMESHR(スターメッシュ)」シリーズの高…詳細を見る -
金型に適した高熱伝導率3Dプリンター用金属粉末を発売――金型造形時に発生する割れリスクを大幅に低減 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2021年4月14日、ダイカスト金型、プラスチック射出成型金型に適した高熱伝導率3Dプリンター用金属粉末「HTC45」と「HTC40」(以下、HTC)を開発し、4月から販売を開始すると発表した。3Dプリンター…詳細を見る -
高出力赤色点光源LEDの表面実装部品を開発――光学センサーや光学式エンコーダーなどの光源に最適 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2020年12月21日、高出力赤色点光源LEDの表面実装部品(SMD)「MED7P14-SMF-1」を開発したと発表した。 同社の点光源LEDは、照明用などの一般的なLEDとは異なり点状で発光することか…詳細を見る -
ホットスタンピング向け高熱伝導率金型用鋼「DHA-HS1」開発 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2019年4月15日、ホットスタンピング工法に適した金型用鋼「DHA-HS1」を開発し、2019年4月から販売開始したと発表した。 燃費向上を目的とした自動車部品の軽量化が進む中、ホットスタンピング工法…詳細を見る -
大同特殊鋼が開発した耐熱チタン合金DAT54が米航空宇宙用材料規格AMSに登録――日本製で初
大同特殊鋼は2018年6月26日、同社開発の耐熱チタン合金DAT54が、アメリカの航空宇宙用材料規格(AMS:AEROSPACE MATERIAL SPECIFICATION)に登録されたと発表した。日本で開発された耐熱…詳細を見る -
世界最高レベルの高透磁率――大同特殊鋼、電動化・自動運転化対応の高感度センサー向け軟磁性材を開発
大同特殊鋼は2018年3月1日、電動化・自動運転化対応の高感度センサー向けに世界最高水準の高透磁率を持つ軟磁性材を開発したと発表した。 自動車内部・外部の環境を各種センサーで感知し、その情報を制御につなげる自動運転…詳細を見る -
大同特殊鋼とホンダ、ハイブリッド車モーター用重希土類完全フリー磁石の実用化に成功
ホンダと大同特殊鋼は2016年7月12日、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を持つ、重希土類完全不使用のネオジム磁石の実用化に成功したと発表した。同様の磁石の実用化は世界で初めてという。 ハイ…詳細を見る