カテゴリー:ニュース
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これでアイアンマンになれる――ロンドンの百貨店が「アイアンマンスーツ」を5000万円で発売
イギリス・ロンドンの高級百貨店「Selfridges(セルフリッジズ)」が「アイアンマンジェットスーツ」を発売、話題になっている。 このアイアンマンスーツの商品名は「Gravity Jet Suit(グラビティ・ジ…詳細を見る -
電子部品を新聞のように印刷――ナノスケールのメタルプリントが可能な新技術を開発
モバイルデバイスのフレキシブル基板や太陽電池の製造方法として普及が進むロールツーロール生産。ロール状に巻いたプラスチックなどの基材を繰り出し、間欠的・連続的に搬送しながらパターン形成などを行い、再びロールに巻き取る製造方…詳細を見る -
空飛ぶシロイルカ――Airbusの大型輸送貨物機「BelugaXL」、初飛行に成功
仏Airbusは2018年7月19日(現地時間)、同社の大型輸送貨物機BelugaXLの初号機が、フランスのToulouse-Blagnac空港を離陸し、4時間11分の初飛行に成功したと発表した。シロイルカが笑っているよ…詳細を見る -
より過酷な環境に幅広く適応可能に――ジェイテクト、「EXSEV軸受」シリーズのセラミック軸受に耐食性に優れた新ラインアップを追加
ジェイテクトは2018年8月9日、同社の特殊環境用「EXSEV(エクゼブ)軸受」シリーズのセラミック軸受に、新たなラインアップを追加したことを発表した。 今回、同社は耐食性に着目してラインアップを拡充。これまで耐食…詳細を見る -
京大ら、新規半導体「コランダム構造酸化ガリウム」を用いて、ノーマリーオフ型MOSFETの動作実証に世界で初めて成功
京都大学は2018年8月9日、同大学の研究グループが京大発のベンチャー企業であるFLOSFIAと共同で、新規材料によるパワーデバイスとして、コランダム構造(α構造)の酸化ガリウム(Ga2O3)を用いた絶縁効果型トランジス…詳細を見る -
鉄鋼材料や半導体デバイスの性能向上に期待――東北大や島津製作所など、ホウ素の分析強度を3倍以上高めることに成功
東北大学、量子科学技術研究開発機構、島津製作所、日本電子は2018年8月8日、電子顕微鏡用軟X線発光分光器(Soft X-ray Emission Spectrometer:SXES)を改良し、ホウ素の分析強度を3倍以上…詳細を見る -
コンピューターチップの冷却に利用できる熱伝導クリスタル
アメリカのテキサス大学ダラス校自然科学数学科物理学専攻のBing Lv准教授らは、2018年7月5日、熱伝導率が非常に高いヒ化ホウ素と呼ばれる半導体結晶を製作したと発表した。ヒ化ホウ素は熱伝導率が高く、安く製作できるとあ…詳細を見る -
カーエアコンの冷却効率を向上――横浜ゴム、2重管型内部熱交換器(IHX)を開発
横浜ゴムは2018年8月8日、カーエアコンシステムの冷却効率を向上させる2重管型内部熱交換器(IHX)を開発したと発表した。すでに現行型の「Jeep Wrangler」、「Jeep Compass」に採用されている。 …詳細を見る -
室温で自己修復するイオンゲルを開発――フレキシブルデバイス材料への応用に期待 横浜国大と東大
横浜国立大学は2018年8月7日、東京大学との研究グループが、揮発しない液体であるイオン液体を溶媒とする「イオンゲル」に、室温での自己修復性を付与することに成功したと発表した。強度が高くイオン伝導性にも優れることから、I…詳細を見る -
金属が半導体の特性を持つ――京都大学など、超薄膜の白金がトランジスタ特性を発揮することを発見
京都大学は2018年8月8日、同大学などによる研究グループが、金属である白金を極めて薄い膜(超薄膜)にすると、シリコンなどの半導体で実現されるトランジスタ特性(材料の抵抗を外部電圧で制御する特性)が現れることを発見したと…詳細を見る