カテゴリー:ニュース
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東芝インフラシステムズの永久磁石同期電動機を搭載した車両が韓国で運行開始
東芝インフラシステムズは2018年7月31日、同社が納入した永久磁石同期電動機(PMSM)を採用した釜山交通公社の新型車両5編成(40両)の運行が開始されたと発表した。同車両は、韓国で初めてのPMSM搭載車両だという。 …詳細を見る -
東大、室温で巨大な磁気熱電効果を示す磁性金属を開発――無毒で低コストな発電への応用に期待
東京大学は2018年7月31日、理化学研究所などとの研究グループが、室温で巨大な磁気熱電効果「異常ネルンスト効果」を示す磁性金属Co2MnGaの開発に成功したと発表した。Co2MnGaは、これまでの最高値の10倍以上大き…詳細を見る -
身につけるだけで発電するデバイスも――温度差5℃で動作する熱電発電素子を開発
早稲田大学らの研究チームは、物質に温度差をつけると起電力が生じる「ゼーベック効果」を利用して温度差5℃で発電するマイクロ熱電発電素子を開発したと発表した。従来の構造を見直し、既存の半導体集積回路の製造技術を利用することで…詳細を見る -
東芝デバイス&ストレージ、民生/産業機器向けのArm Cortex-M3コア搭載マイコンライナップ追加
東芝デバイス&ストレージは2018年7月30日、民生/産業機器向けのArm Cortex-Mコア搭載マイコンTXZファミリーに「M3Hグループ」を加え、量産開始したと発表した。 M3Hグループは、スタンダードな「M…詳細を見る -
ジェイテクト、ストレート研削とアンギュラ研削の切替えが可能なCNC円筒研削盤「GL4i-SWITCH」を発売
ジェイテクトは2018年7月30日、ストレート研削とアンギュラ研削の切替えが可能なCNC円筒研削盤の新型「GL4i-SWITCH」を開発し、同日より発売すると発表した。同社の従来機「SelectGⅡ」の後継機となる。 …詳細を見る -
東大と岡山大、光励起による超高速原子変位の直接観測に成功――光メモリーなどへの応用に期待
東京大学は2018年7月30日、岡山大学および独マックスプランク研究所と共同で、光照射直後に生じるこれまでにない超高速の原子変位の様子を、直接観測することに成功したと発表した。 通常、物質の原子間の結合は非常に強く…詳細を見る -
川田工業、床スラブ付き鉄骨小梁の連続化で特許取得――接合部の改良で小梁重量を低減
川田工業は2018年7月27日、床構造に用いられる床スラブ付き鉄骨小梁の接合部を改良した「連続小梁」を開発し、特許を取得したと発表した。 同社におけるH形鋼の床小梁は、大梁との接合部である仕口をピン接合で単純梁とし…詳細を見る -
ビシェイ、超小型車載グレード表面実装型パワーLEDの新シリーズを発表
ビシェイ・インターテクノロジーは2018年7月26日、車載グレード表面実装型パワーLEDの新シリーズ、VLMx335xxおよびVLMx235xxシリーズを発表した。 同LEDシリーズには、スーパーレッド、レッド、琥…詳細を見る -
3Dプリンターを使って磁化方向を自在に――MIT、反応が迅速な磁場利用のソフトロボットを開発
米マサチューセッツ工科大学(MIT)のZhao教授らの研究グループは、3Dプリンターを使って磁場を利用して動くソフトロボットを作成したと発表した。 ソフトロボットに磁石を近づけると、瞬時に伸縮しながらクモのように動…詳細を見る -
海水から取り出した水素で動く双胴船「Energy Observer」号、世界一周の旅へ
化石燃料を使わず、太陽光や風力といった再生可能エネルギーと、海水から生成した水素で航行する双胴船「Energy Observer」号が世界を航行中だ。 現在、温室効果ガスの排出量削減は急務であり、再生可能エネルギー…詳細を見る