カテゴリー:海外ニュース
-
ゼロカーボンエネルギーの研究をリードする卓越拠点となる組織を設立 オックスフォード大
オックスフォード大学発のゼロカーボンエネルギー研究所(Zero-carbon Energy Research Oxford:ZERO)が、分野の垣根を取り払い、世界トップの研究者と外部組織の英知を結集し、ゼロカーボンエネ…詳細を見る -
火星の住居はレンガ造りかも――微生物と火星の土を使う「宇宙レンガ」製造法
インド宇宙研究機関(ISRO)とインド理科大学院大学(IISc)の研究チームは、微生物を使って火星の土壌からレンガを作る方法を考案した。火星移住計画に必要な建物の材料を、その場で入手できる可能性がある。研究結果は、202…詳細を見る -
材料は太陽と空気――オフグリッドの水生成装置を開発
飲料水生成システムを開発するアメリカのスタートアップSOURCE Globalは、太陽光と大気中の水蒸気から、クリーンで安全な飲料水を作り出す「SOURCE Hydropanel」を開発した。 SOURCE Hyd…詳細を見る -
独自の円筒形ローターを搭載――宅配ドローンコンセプトを発表 ヤマトホールディングス
ヤマトホールディングスはオーストリアのCycloTechと共同で、独自の円筒形ローターで推進し、横風にも強い小型の貨物輸送用ドローンコンセプトを、2022年4月12日に発表した。都市の空中ロジスティクスに高い付加価値を作…詳細を見る -
スペースバルーンで高度10万フィートを遊覧飛行する宇宙船の内装を紹介
スペースバルーンを用いた宇宙飛行体験を提供する米Space Perspectivesが、2024年後半に運用開始予定である「Spaceship Neptune」船内の豪華なラウンジ「Space Lounge」の内装につい…詳細を見る -
米海軍、地上マイクロ波による1.6kWの電力伝送に成功
米国海軍研究所(NRL)は、2022年4月20日、米メリーランド州ブロッサムポイントの米軍の研究施設で、10GHzのマイクロ波ビームを使って1.6kWの電力を1km以上伝送することに成功し、地上マイクロ波による電力伝送の…詳細を見る -
超軽量の液体水素タンクが、旅客機の航続距離を4倍にまで伸ばす
水素燃料電池システムを開発する米HyPointは2022年3月29日、液体水素燃料タンク「BHL Cryotank」を製造する米Gloyer-Taylor Laboratories(GTL)との提携を発表した。 H…詳細を見る -
米SpinLaunch、質量加速器打ち上げシステムでNASAと打ち上げ試験へ
米SpinLaunchが、NASAと宇宙法協定を締結し、独自の質量加速器打ち上げシステムの試験を開始することを発表した。 質量加速器は、直径約90mの真空槽内で回転する炭素繊維製アームを用いて、衛星を搭載したロケッ…詳細を見る -
韓Hyundaiが水素燃料による電動航空機を開発中
韓国のHyundaiは、先進的エアモビリティ(AAM:Advanced Air Mobility)の市場において、水素燃料技術で存在感を高めつつある。 Hyundaiの子会社である米Supernalのシニアマネージ…詳細を見る -
デンマークで長さ115mの風力発電ブレードを製造開始――開発中のバルト海洋上風力発電システムに採用済み
独Siemensの子会社でスペインに本拠地を置く風力発電機製造大手のSiemens Gamesa Renewable Energy(以下、Siemens Gamesa)は、2022年3月31日、公式Twitterアカウン…詳細を見る