カテゴリー:海外ニュース
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米企業口コミサイトが選んだ「職種ベスト50」ランキング、2年連続の1位は?
企業関連の口コミ情報サイト「Glassdoor」が、2017年版の「アメリカにおける職種ベスト50」を発表した。同ランキングは「求人数」「給与」「職種に対する満足度」という3つの要素を踏まえて作成したものだ。 上位…詳細を見る -
身近に迫るサイバー戦争の脅威――電力網を狙い停電を引き起こすマルウェア「CRASHOVERRIDE」
セキュリティ関連企業のDragosは2017年6月12日、産業制御システム(ICS)を攻撃するマルウェア「CRASHOVERRIDE」の脅威を伝えるレポートを公開した。CRASHOVERRIDEは、2016年12月にウク…詳細を見る -
水は1種類ではない――2種類の異なる液体で存在することを確認
ストックホルム大学は、水が2種類の異なる液体で存在することの実験的証明に成功した。水の特異性の解明に向けた大きな一歩であり、研究成果は、米国科学アカデミー発行の機関誌『PNAS』(米国科学アカデミー紀要)に掲載されている…詳細を見る -
イギリスで30MW規模の浮体式洋上風力発電所を建設――最大約2万世帯分の電力を供給へ
ノルウェーのStatoilが20億ノルウェークローネ(約272億円)をかけて、イギリス・スコットランド沖に30MWの供給量を持つ浮体式洋上風力発電所「Hywind Scotland」の建設を進めている。2017年後半から…詳細を見る -
カリフォルニア工科大、光学レンズを使わない2次元OPAカメラ技術を発表
カリフォルニア工科大学は、光学レンズに代わる超薄型OPA(Optical Phased Array)素子を使った新しいカメラ技術を発表した。 フェーズドアレイは、携帯電話のアンテナやレーダーなどに使われている。位相…詳細を見る -
ライス大、3Dプリントによるグラフェン製造法を発明
ライス大学と天津大学のナノテクノロジー研究チームが、レーザーを用いた3Dプリント技術を利用し、3次元形状グラフェンの作成に成功した。この研究で考案された手法により、産業的に有用なサイズのグラフェンを製造できる可能性がある…詳細を見る -
2017年、プログラマーが一番稼げている職種/言語は?
プログラマー向けのナレッジコミュニティサイト「Stack Overflow」が、世界各地の開発者6万4000人を対象に実施した調査レポート「Developer Survey Results 2017」を公開した。 …詳細を見る -
9分の充電で640km以上走行、バッテリーにグラフェンを採り入れた電気自動車「Fisker EMotion」
ベンチャー企業の米Fisker Automotiveが開発する電気自動車(EV)「Fisker EMotion」は、わずか9分の充電で400マイル(約640km)以上走行できるという。同社創業者で自動車デザイナーとして知…詳細を見る -
MITが研究進めるロボットに触覚を与えるセンサー「GelSight」
米マサチューセッツ工科大学(MIT)は8年前から、ロボットアームに取り付けることで触覚をもたらすセンサー「GelSight」の研究を進めている。MITは2017年6月5日、同大学の研究チーム2組が国際会議「Interna…詳細を見る -
3Dプリントで作るタイヤ――ミシュラン、エコロジーで安全かつ再生可能なコンセプトタイヤ「Vision」を発表
ミシュランは「MOVIN'ON 2017」(6月13~15日、カナダ・モントリオールで開催)において、コンセプトタイヤ「VISION」を発表した。 VISIONは、持続可能なモビリティ社会の実現という同社のビジョン…詳細を見る