カテゴリー:調査
-
レイオフへの不安が新商品関連職やIT関連職で高まる――米LinkedIn調査
2022年のアメリカの労働市場は、2月以降失業率が3%台を維持し、労働者や求職者に有利な売り手市場が続いた。ところが、一見良好な市場環境とは裏腹に、長引くリセッション(景気後退)への懸念や、TwitterやMeta、Am…詳細を見る -
Uberら、ニューヨークのドライバーに対し約24%賃上げへ
ニューヨーク市のタクシー・リムジン委員会(TLC)は2022年11月15日、投票により、ライドシェア会社のドライバーの最低賃金引上げを可決した。これにより同市におけるライドシェア最大手のUber Technologies…詳細を見る -
今からできる景気後退への備え――「キャリアクッショニング」のすすめ
新型コロナウイルスのパンデミックからの急回復から一転、アメリカでは長引くインフレとそれに伴う金融引き締めから、リセッション(景気後退)への不安感が高まっている。ビジネス系SNSのLinkedInでは、リセッションに関する…詳細を見る -
アメリカの2022年9月求人は1070万人に増加、離職率も改善――米労働統計局発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2022年11月1日、9月の雇用動態調査(JOLTS)を発表した。それによると、求人率は6.5%で、求人数は8月から43万7000人増加して1070万人となった。退職者数は410万人で…詳細を見る -
【エンジニア600人のリスキリング調査】リスキリングに興味のあるエンジニアは37.8%、制御・ソフトウェア系は49.2%。リスキリングの取り組みを行っている企業は13.8%、13.0%がこれから取り組む予定
ポイント 製造業でエンジニアに対するリスキリングの取り組みを行っている会社は13.8%、これから行う予定は13.0% リスキリングに興味のあるエンジニアは全体で37.8%、職種別でみると制御・ソフトウェア…詳細を見る -
【エンジニア600人の働き方・キャリア志向調査】エンジニアの3人に1人が「複数の技術・スキルを身に付けたい」、将来に不安を感じるのは「給与額」「賞与額」「自身のキャリア形成」
ポイント エンジニアが働く上で現状に満足しているのは「勤務地」「業務内容」「労働時間」 エンジニアが働く上で将来に不安を感じるのは「給与額」「賞与額」「自身のキャリア形成」 「複数の技術・スキルを身…詳細を見る -
魚が好きな高校生、世界で初めてエンゼルフィッシュのゲノム解析に成功
17歳の高校生、Indeever Madireddyさんは、世界で初めて淡水熱帯魚エンゼルフィッシュのゲノムを解析した。クラウドファンドで資金を募り、コミュニティラボの装置を使って解析した結果を、査読付きジャーナルに発表…詳細を見る -
部下の仕事ぶりが見えない――上司の不安がハイブリッドワークを阻害するというマイクロソフトの調査結果
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの影響を受けて、注目されたハイブリッドワーク。柔軟な労働環境を提供できるため、導入と活用を検討する企業も多い。その一方で、労使間にはハイブリッドワークがもたらす生産性に対して、考…詳細を見る -
IEEEが米エンジニアの年収調査結果を発表――半導体分野が熱いが実質収入は減少
IEEE-USAが給与レポートの最新版『2022 IEEE-USA Salary Survey』を発表した。それによると、2021年のエンジニアや技術系専門職の年収中央値は16万97ドル(約2142万円)だった。2020…詳細を見る -
新卒エンジニアの理想の上司ランキング1位は西島秀俊さん、2位は阿部寛さん。「優しく、ときには厳しく」「失敗してもフォロー」してくれる上司が理想
ポイント 新卒エンジニアの選ぶ理想の上司ランキング第1位は西島秀俊さん、第2位は阿部寛さん 理想の上司は「優しく、ときには厳しく」「失敗してもフォロー」してくれる人 新卒エンジニアの3人に1人が困っ…詳細を見る