カテゴリー:調査
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スタートアップの成否は創業者の性格から予測可能――オックスフォード大学らの研究
2023年10月17日、オックスフォード大学、シドニー工科大学(UTS)、メルボルン大学が共同で、スタートアップの創業者のパーソナリティに関する研究結果を発表した。スタートアップの成否を予測する場合、創業者のパーソナリテ…詳細を見る -
14歳の少年が皮膚がん治療用の石鹸を開発―――アメリカの学生向け科学コンテストで優勝
アメリカの小学校高学年~中学生を対象にした科学コンテスト「3M Young Scientist Challenge」の結果が、2023年10月11日に発表。優勝を勝ち取ったのは14歳のHeman Bekeleさんで、彼が…詳細を見る -
「夜勤すると太る」メカニズムが明らかに――体内時計の乱れと食欲の関係性を解明
交替勤務の労働者にとって、夜勤による生活リズムの乱れは重大な問題だ。それによって体重が増加してしまったという人も多いのではないだろうか。イギリスのブリストル大学が2023年10月11日、日本の産業医科大学と共同で、夜間の…詳細を見る -
17歳の学生、建物火災時に人を探索する無人ロボットを開発
アメリカのスタートアップ企業Paradigm Roboticsが、消火活動に従事する無人ロボット「Firebot」の商品化に取り組んでいる。Firebotを発明したのは同社の創設者兼CEOを務めるSiddharth Th…詳細を見る -
中国製造業のロボット導入率はアメリカの実質12倍――米シンクタンク調査
アメリカのシンクタンクInformation Technology and Innovation Foundation(ITIF)は2023年9月5日、各国の製造業での賃金水準調整後のロボット導入率を発表した。それによる…詳細を見る -
AIを活用しない従業員は残れない――IBMの経営幹部を対象とした調査結果
IBMの調査機関であるIBM Institute for Business Value(IBV)が、AI(人工知能)が人間の仕事に及ぼす影響について、世界28カ国の経営幹部3000人を対象に行った調査結果を発表した。IB…詳細を見る -
大半のアメリカ人は「ChatGPT」を使ったことがなく、自分の仕事には影響ないと考えている――米シンクタンク調査
社会に大きなインパクトを与えると注目され、fabcross for エンジニアでも度々取り上げている「ChatGPT」だが、アメリカのシンクタンク「Pew Research Center」が意外な調査結果を発表している。…詳細を見る -
ChatGPTの使用によりビジネス文書作成の作業効率が向上――作業時間が40%短縮
2022年11月にOpenAIからリリースされて以来、さまざまな分野で活用されている対話型生成AI(人工知能)の「ChatGPT」。メール文や企画書の作成など、ビジネスに活用する人も少なくないが、実際のところ、その有用性…詳細を見る -
15歳の女子学生2人、イギリスの科学/工学コンテストで最高賞獲得
2023年6月22日、11歳~19歳を対象としたイギリストップの科学・工学コンテスト「Big Bang UK Young Scientists & Engineers Competition」の結果が発表された。科学部門…詳細を見る -
電子レンジを利用して月面で金属を得る―――NASAの「BIG Idea Challenge」で選ばれた大学生チームが金属製錬システムを開発中
ペンシルベニア州立大学の学生たちがアメリカ航空宇宙局(NASA)の「Breakthrough, Innovative and Game-Changing(BIG) Idea Challenge」プログラムで、家庭用電子レ…詳細を見る