カテゴリー:電気・電子系
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東北大学、超柔軟構造の極薄液晶デバイスを開発
東北大学は2016年5月13日、極薄のプラスチック基板2枚を微細な高分子壁スペーサで接着した超柔軟構造の液晶デバイスを発表した。 開発したのは、東北大学大学院工学研究科電子工学専攻の藤掛英夫教授、石鍋隆宏准教授らの…詳細を見る -
福岡工業大、焼酎製造で生じる「粕(かす)」を活用した低コスト充電池を開発
福岡工業大学工学部電気工学科の田島研究室は2016年5月11日、焼酎製造時に生じる「粕(かす)」を活用した充電池を発表した。 この充電池は「電気二重層キャパシタ」タイプで、固体と液体との界面にできる電気二重層現象を…詳細を見る -
自動運転のオートパイロット機能で交通事故は減るか。Teslaの衝突回避動画が海外で話題に
Tesla Motorsが開発した「Model S」のオートパイロット機能によって、側面接触を回避する瞬間の映像がYouTubeにアップされて話題になっている。 映像は、アメリカのフリーウェイを走行中のModel …詳細を見る -
“完全自動走行”の自動車開発に向けて、各社が採用強化しているエンジニア領域は?
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 自動…詳細を見る -
東大と阪大、長期間体内に埋め込み可能なシート型生体電位センサーを開発
東京大学と大阪大学は2016年4月29日、東京大学の染谷隆夫教授と大阪大学の関谷毅教授らの研究グループが、生体適合性ゲル電極を持つ有機増幅回路シートの開発に成功したと発表した。同研究グループは、新開発したゲル素材をセンサ…詳細を見る -
卓上サイズで1万戸の電力を賄える超臨界流体タービン――GEが試験中
GE Global Researchが、机に載る大きさで1万戸程度の電力を賄える超臨界流体タービンを試験中だ。GE REPORTSなど、複数の海外メディアが報じている。 このタービンは、超臨界二酸化炭素で動く。超臨…詳細を見る -
3M、狭小空間での設計自由度を高めるラミネートレス薄手遮熱テープを発売
スリーエムジャパンは2016年4月26日、世界初となるラミネートレスで利用可能な薄手の遮熱テープ「3M 遮熱テープ8978」を発売した。 遮熱特性を発揮する多孔質素材には耐熱性、強度に優れるポリアミドを採用した。高…詳細を見る -
安全運転支援か、完全自動走行か――国内自動車メーカーは、自動運転をどの“レベル”まで進めるのか
本コラムは、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・河辺真典氏からの寄稿です。旬のキーワードを取り上げ、エンジニアのキャリア形成に役立つ情報を発信していきます。 自動…詳細を見る -
東京大学、3μmの極薄有機LEDを大気中で29時間動作させることに成功
東京大学は2016年4月16日、同大学院工学系研究科の染谷隆夫教授と横田知之講師らの研究グループが、柔軟性を維持させたまま極薄有機LEDを29時間大気中で動作させるのに成功したと発表した。また、極薄の高分子フィルム上に有…詳細を見る -
東大、指で曲げるだけで電流が2倍になる有機物半導体を開発
東京大学は2016年4月4日、指で力を加えるだけで電気伝導率が約2倍になる新しい有機物半導体を開発したと発表した。 開発したのは東京大学・竹谷純一教授、東京工業大学・宍戸厚准教授らの研究グループ。応力歪みの効果を高…詳細を見る