カテゴリー:電気・電子系
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文系より理系を優遇するアメリカ。専攻別初任給のトップ3は化学工学・コンピュータ工学・電子工学
アメリカ・ミシガン州立大学が実施した2015~2016年の調査によって、初任給が最も高くなる専攻は、化学工学、コンピュータ工学、電子工学の順になることが明らかになった。 4730以上の雇用主から集めた情報を分析した…詳細を見る -
みずほ情報総研、固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版を発表
みずほ情報総研は2016年7月20日、燃料電池の開発のために使われている固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版「P-Stack Ver.4.0」を2016年8月1日に発売すると発表した。従来では実現困難であった燃料電池…詳細を見る -
NASAが”電気飛行機”を開発中――小型機の運用コストを最大40%にまで削減可能と試算
NASA(アメリカ航空宇宙局)が「電気自動車」ならぬ「電気飛行機」の開発を進めている。 NASAは2016年6月17日、電気飛行機にXナンバーを付けて呼称すると発表。テスト予定の電気飛行機を「X-57」(ニックネー…詳細を見る -
SMK、新製品投入により「ハイパーポゴ ターミナル」のレパートリーを拡充
SMKは2016年7月14日、主にスマートフォンの内部接続端子として使用されている「ハイパーポゴ ターミナル」のレパートリーを拡充するため、嵌合高さ5.4mm1ピンタイプの製品と狭ピッチ2ピンタイプの製品を新たにリリース…詳細を見る -
コア1000個を搭載のプロセッサを開発――ノートPCのプロセッサと比べ、100倍以上の電力効率に
独立してプログラミングが可能な1000個のプロセッサ・コアを搭載したマイクロチップ「KiloCore」を、カリフォルニア大学デービス校電気情報工学科のチームが設計した。2016年6月16日にホノルルで開催されたVLSI技…詳細を見る -
大同特殊鋼とホンダ、ハイブリッド車モーター用重希土類完全フリー磁石の実用化に成功
ホンダと大同特殊鋼は2016年7月12日、ハイブリッド車用駆動モーターに適用可能な高耐熱性と高磁力を持つ、重希土類完全不使用のネオジム磁石の実用化に成功したと発表した。同様の磁石の実用化は世界で初めてという。 ハイ…詳細を見る -
セイコーNPC、小型の8×8画素のサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュールを開発
セイコーNPCは2016年7月12日、遠赤外線用Siレンズ光学系と検出回路、制御用MCUを1基板上に実装することで小型化した8×8画素のサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュール「SMH-01B01」を開発したと発表した…詳細を見る -
厚さ25μmで肌に貼れる――5G対応見据えたウェアラブル向けICの開発に成功
2016年4月、東京大学の研究チームが皮膚に貼ることができる超柔軟な極薄有機LEDに関する研究成果を発表したが、今度は海外から、肌に貼れて超柔軟なウェアラブル向け集積回路(IC)の開発に成功したとのニュースが飛び込んでき…詳細を見る -
原点はウォークマン。オーディオ開発を貫き、たどり着いた“音が生み出す体験”――ソニー 鈴木伸和氏
毎日の暮らしの中で、最もリラックスできる場所が自宅のリビングという人は多いことだろう。ソニーは、そのリビングの空間をさらに心地よく、快適にする家電を開発する「Life Space UX」というプロジェクトを始動。いくつか…詳細を見る -
リテルヒューズ、小型/表面実装2端子のガス放電管を発表
リテルヒューズ・インクの日本法人であるリテルヒューズは2016年7月8日、小型/表面実装2端子のガス放電管の新シリーズとして、「CG6シリーズ」と「CG7シリーズ」を7月中旬に発売すると発表した。 CG6シリーズは…詳細を見る