カテゴリー:機械系
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密林のような場所でも自律編隊飛行ができるドローンを開発 中国浙江大学
中国浙江大学の研究チームが、ドローンの群れが完全に自律飛行するために必要な技術を開発した。 ドローンは自然保護のための地形調査や災害時被害状況確認などさまざまな場面で活躍する。単体の飛行時間はバッテリー容量などによ…詳細を見る -
Dysonがピュアな音と空気を提供――空気清浄機を備えた高性能ヘッドホンを公開
Dysonが、同社初となるノイズキャンセリング機能付きヘッドホンとウェアラブル空気清浄機が一体化した商品「Dyson Zone」を2022年秋に発売することを公表した。 Dysonのチーフエンジニアは、「大気汚染は…詳細を見る -
世界最小で高い拡張性を持つ、原子吸光分光光度計の新製品を発売 島津製作所
島津製作所は2022年6月7日、原子吸光分光光度計「AA-7800シリーズ」を国内外で発売した。世界最小で汎用性があり、ネットワーク接続もでき、初心者でも安心して使える安全性と操作性を備えている。販売価格は392万円(税…詳細を見る -
AR要素を取り込んだ、小型のヘッドアップディスプレイ「NEO Head-Up Display」を開発 マクセル
マクセルは2022年6月8日、AR要素を取り込んだ小型のヘッドアップディスプレイ「NEO Head-Up Display(以下、NEO-HUD)」を開発したと発表した。独自の高度自由曲面光学技術を進化させ、5Lクラスにし…詳細を見る -
非感染性疾患による死亡率を3分の1減少させることを目指し、ポータブル医療機器でバングラデシュの人々へ質の高い医療を提供――コニカミノルタ株式会社
GREEN×GLOBE Partners (GGP) は、三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティです。環境・社会課題解決の「意識」と「機会」を流通させることを目的として活動するGG…詳細を見る -
高さ435mの世界一薄く細長い超高層ビルがニューヨークで完成
ニューヨーク市マンハッタンのミッドタウンを横断する57丁目に世界で最も薄い超高層ビル「111 West 57th Street」、通称「Steinway Tower」が竣工した。近年、57丁目では超高層ビルの建築が相次い…詳細を見る -
Rocket Lab、ヘリコプターによるロケットの空中回収を実験中――ロケットの再利用を目指す
米Rocket Labは2022年5月3日、打ち上げの燃焼後に落下するロケットを、ヘリコプターを使って空中でキャッチしたと発表した。同社はこの実験計画を「There and Back Again」ミッションと呼び、高頻度…詳細を見る -
トリウム溶融塩原子炉を搭載するコンセプト実験船「THOR」
ノルウェーの造船大手Ulsteinは、トリウム溶融塩原子炉(MSR:Molten Salt Reactor)を搭載してクリーンで安全な電力を発電し、洋上で他船舶に電力供給できるコンセプト実験船「THOR」を発表した。一般…詳細を見る -
極超音速機の空中発射へ前進――世界最大の双胴航空機が5回目の飛行試験に成功
Stratolaunchは2022年5月4日、神話上の巨大な鳥になぞらえて「ロック鳥(Roc)」とも呼ばれる、世界最大の航空機「Stratolaunch Carrier Aircraft」が、2019年4月の初フライト以…詳細を見る -
独自の円筒形ローターを搭載――宅配ドローンコンセプトを発表 ヤマトホールディングス
ヤマトホールディングスはオーストリアのCycloTechと共同で、独自の円筒形ローターで推進し、横風にも強い小型の貨物輸送用ドローンコンセプトを、2022年4月12日に発表した。都市の空中ロジスティクスに高い付加価値を作…詳細を見る