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全固体電池の作動上限温度を150℃に引き上げ、サイクル数が約5倍に マクセル
マクセルは2024年5月30日、全固体電池の作動上限温度を150℃に引き上げる技術を開発したと発表した。高い耐熱特性により、サイクル数が従来の電極仕様品に比べ約5倍に向上している。 2023年6月に量産を開始したセ…詳細を見る -
基材は発泡させず、リブのみを発泡させる発泡成形技術を開発――軽量化や強度の向上、外観の維持が可能 マクセル
マクセルは2024年4月16日、軽量化や強度の向上、外観の維持が可能な発泡成形技術を開発したと発表した。 今回開発した技術は、同社の発泡成形技術「RIC-FOAM」を応用したものだ。 RIC-FOAMは、同社…詳細を見る -
容量200mAhの円筒形全固体電池を開発 マクセル
マクセルは2023年10月26日、主電源用途にも適用できる容量200mAhの円筒形全固体電池「PSB23280」を開発し、2024年1月下旬にサンプル出荷を開始する予定を発表した。同全固体電池の容量は、2023年6月に量…詳細を見る -
ガラスに投写できる小型で高精細なディスプレイを発表 マクセル
マクセルは2023年8月3日、高効率なバックライトを開発し、ガラスに投写できる小型で高精細なディスプレイ「Bright Mirror Display(BM-Display)」を発表した。これまで搭載できなかった小型車両や…詳細を見る -
薄形フレキシブル電池の高容量品を開発――従来品と比較して容量が倍増 マクセル
マクセルは2023年6月27日、同社の薄形フレキシブル電池 「Air Patch BatteryⅡ」の高容量品「AP II 112530」および「AP II 115055」を開発したと発表した。既にサンプル出荷を開始して…詳細を見る -
全固体電池の注目メーカーとは? トヨタや日産のEV化で注目を集める全固体電池のメーカーを紹介
全固体電池とは? これまで広く普及してきた電池の電解質は液体でしたが、全固体電池は電解質を固体にし、すべてを固体で構成しています。電解液は液漏れや発火の危険性があるため、固体の電解質を用いた、より安全な電池が求めら…詳細を見る -
トラックや建設機械など商用車向けに小型化した「Head-Up Display」開発 マクセル
マクセルは2022年8月18日、トラック、バス、建設機械などに搭載できる「Head-Up Display(T-HUD)」を開発したと発表した。自由曲面光学技術を進化させ、商用車搭載への課題となっていた地面に対して垂直に近…詳細を見る -
エネルギー密度約2倍のセラミックパッケージ型全固体電池を開発 マクセル
マクセルは2022年7月25日、従来の約2倍のエネルギー密度を持ったセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を開発したと発表した。 同固体電池は、硫化物系固体電解質を使用したセラミックパッケージ型の…詳細を見る -
AR要素を取り込んだ、小型のヘッドアップディスプレイ「NEO Head-Up Display」を開発 マクセル
マクセルは2022年6月8日、AR要素を取り込んだ小型のヘッドアップディスプレイ「NEO Head-Up Display(以下、NEO-HUD)」を開発したと発表した。独自の高度自由曲面光学技術を進化させ、5Lクラスにし…詳細を見る -
長期間使用できる高出力の薄形フレキシブル電池を開発 マクセル
マクセルは2022年5月19日、医療、ヘルスケアパッチや物流管理タグなど向けの、長期間使用可能かつ高出力の薄形フレキシブル電池「Air Patch Battery II(エアーパッチバッテリーII)」を開発したと発表した…詳細を見る