カテゴリー:機械系
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三菱日立パワーシステムズの空気冷却式ガスタービンの発電効率が64%に到達
三菱日立パワーシステムズは2018年1月22日、同社の主力ガスタービンJ形の最新機種である空気冷却方式のJAC(J-series Air-Cooled)形ガスタービンが、発電効率64%に到達したと発表した。 同社の…詳細を見る -
メルセデス・ベンツ日本、新型「Eクラス カブリオレ」のエンジンにBlueDIRECTテクノロジーを採用
メルセデス・ベンツ日本は2018年1月19日、新型「Eクラス カブリオレ」のエンジンに第3世代の直噴システムであるBlueDIRECT(ブルーダイレクト)テクノロジーを採用したと発表した。 新型Eクラス カブリオレ…詳細を見る -
理研ら、スパコン「京」とひまわり8号による観測ビッグデータを利用し10分ごとに更新する気象予測手法を開発
理化学研究所(理研)と気象庁らの共同研究グループは2018年1月18日、スーパーコンピュータ「京」と気象衛星「ひまわり8号」による観測ビッグデータを用いて10分ごとに更新する気象予測手法を開発し、台風や集中豪雨に伴う洪水…詳細を見る -
クラレノリタケデンタル、光造形で高精度の歯科用模型を製作する「カタナ 3Dプリンター DWS-020D」を発売
クラレノリタケデンタルは2018年1月18日、光硬化樹脂にレーザー光を走査させて歯科用模型を製作する装置「カタナ 3Dプリンター DWS-020D」を同年1月22日に発売すると発表した。伊DWSと代理店契約を締結し、国内…詳細を見る -
GM、完全自動運転車「クルーズAV」を2019年実用化に向け、米運輸省に公道走行許可申請
ゼネラルモーターズ(GM)は2018年1月16日、米国運輸省に対し、第4世代の自動運転車「クルーズAV」の公道走行許可を申請したと発表した。2019年までに自動運転車の公道走行を成功させる計画だという。 「クルーズ…詳細を見る -
東洋ゴムとGLM、EV車両向け足回りモジュールの共同開発に着手
東洋ゴム工業(以下、東洋ゴム)と京都大学発のEV(電気自動車)メーカーGLMは2018年1月17日、EV車両向け足回りモジュール(複合部品)の共同開発に取り組むことに合意し、これに着手したと発表した。 両社で開発す…詳細を見る -
ボルグワーナー、世界初の量産電気小型トラックに電気モーターとトランスミッションを供給
米ボルグワーナーは2018年1月16日、同社の電気モーター「HVH250」とトランスミッション「eGearDrive」を、三菱ふそうトラック・バスの量産電気小型トラック「eCanter」に向けに供給すると発表した。同社に…詳細を見る -
フラップのない次世代型無人飛行機「MAGMA」
英国BAE Systemsは、マンチェスター大学と共同で、航空機の姿勢制御を昇降蛇、方向舵、補助翼、フラップ(高揚力装置)などの操縦翼面と呼ばれる動く翼の代わりに空気流を使って行う技術を開発中で、その実験機「MAGMA」…詳細を見る -
自動車業界から離れる機械系エンジニア、その行き先は?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・北村 喜代憲氏、陣内 健志氏への取材記事です。自動車業界の技術トレンドにつ…詳細を見る -
ボルグワーナー、ボルボのSUV「XC40」向けに4WDカップリングを提供
ボルグワーナーは2018年1月12日、ボルボの新型コンパクトSUV「XC40」向けに、4WD(AWD)カップリングを提供したと発表した。 今回提供したAWDカップリングは、場面に応じた運転特性を発揮する、調整可能な…詳細を見る