カテゴリー:機械系
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NEDOとダブル技研など、さまざまな形状の物を安定して優しくつかめるロボットハンドの「からくり」を開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とダブル技研、都立産業技術高専は2018年1月11日、さまざまな形状の物を単純な制御で安定して優しくつかめる、ロボットハンドの「からくり」の開発に成功したと発表した。人間の手…詳細を見る -
椿本チエイン、高速・高頻度運転、低床化を実現した「リニスピードジャッキ」発売
椿本チエインは2018年1月10日、創業100周年記念モデルとして、サイズアップなしでの最高200mm/秒の高速・高頻度運転と低床化を実現した「リニスピードジャッキ」を販売すると発表した。 ジャッキはスクリューネジ…詳細を見る -
日本精工グループ、ベアリングを搭載し約8分回り続けるこまの販売を開始
日本精工(以下、NSK)は2018年1月10日、グループ会社のNSKマイクロプレシジョン(以下、ISC)が、精密なベアリングを搭載することで凸凹した面でも約8分間安定して回り続ける独楽(こま)を開発し、販売を開始すると発…詳細を見る -
トヨタ、モビリティサービス専用次世代電気自動車「e-Palette Concept」をCESに出展
トヨタ自動車は2018年1月9日、移動や物流、物販などさまざまな目的に活用できるモビリティサービス専用次世代電気自動車「e-Palette Concept」を、米国で開催の「2018 International CES」…詳細を見る -
SKF、ローターポジショニング軸受製品群にコンパクト設計の新製品を追加
SKFは2018年1月5日、ローターポジショニング軸受製品群にコンパクト設計の新製品を追加したと発表した。全ての12Vと今後の48V型ベルト駆動スタータージェネレーターに適しているという。 ベルト駆動スタータージェ…詳細を見る -
日産、脳波測定による運転支援技術を開発 ドライバーより先に車が操作を開始
日産自動車は2018年1月3日、ドライバーの脳波を測定することで運転を支援する技術(Brain-to-Vehicle、B2V)を開発したと発表した。 日産によると、同社のB2V技術は、ステアリング操作などの運転操作…詳細を見る -
ニッチ分野のエンジニアが大手に転職! 適正に評価されるために必要な2+1つのこと[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・陣内 健志氏への取材記事です。自動車業界の技術トレンドについて、機械系・電…詳細を見る -
MIT、マッハ0.7で飛行するロケットドローンを制作
マサチューセッツ工科大学は2017年8月16日、時速550マイル(約880km)のスピードに達するドローンを開発したと発表した。このドローンはMITリンカーン研究所とアメリカ空軍の共同プロジェクトで、同大宇宙航空学科博士…詳細を見る -
SKF、社内開発の軸受計算ツールを顧客でも利用可能に
SKFは2017年12月26日、同社エンジニアが使用する軸受計算ツールの上位モデル「SimPro Expert」を顧客でも利用できるようにした。 SimPro Expertは、同社が最大限の顧客サポートを実現するた…詳細を見る -
意外!? “ある分野”の機械系エンジニアが「EVシフト」で足りてない![クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・北村 喜代憲氏、陣内 健志氏への取材記事です。自動車業界の技術トレンドにつ…詳細を見る