カテゴリー:機械系
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ハイブリッド車用バッテリー「Freevoy」を発表――4C超高速充電、電気のみで400km以上走行 中CATL
電気自動車(EV)用バッテリーを生産する中国のContemporary Amperex Technology Co., Limited(以下、CATL)は2024年10月24日、ハイブリッド車向けにスーパーハイブリッドバ…詳細を見る -
超音速実験機X-59の開発で最終段階となるエンジン運転試験を開始 米Lockheed Martin
米Lockheed Martinの一部門であるLockheed Martin Skunk Worksは、2024年11月12日、アメリカ航空宇宙局(NASA)と共同で、超音速実験機「X-59」のエンジン運転試験を開始した…詳細を見る -
細かい作業を楽にしたい! オートフォーカス眼鏡「ViXion01S」を使ってみる
私は仕事としてものづくりをしています。日々の仕事の中で1mm単位の小さな部品を扱う作業も少なくありません。よくあるのがはんだ付け作業。そして最近増えているのが3Dプリンターを使った、筐体や部品などの制作です。 細か…詳細を見る -
イギリスで700kWのバッテリーを搭載した都市間列車の試験走行に成功 日立レール
日立製作所グループで鉄道システム事業を担う日立レール、英Angel Trainsおよび英TransPennine Expressは2024年11月8日、都市間バッテリー列車がイングランド北部での試験を完了したと発表し、併…詳細を見る -
防衛システム評価のための模擬ミサイル「Black Dagger Zombie」を発射 アメリカ陸軍
アメリカ陸軍は2024年11月2日、迎撃目標として使用する模擬ミサイル、「Black Dagger Zombie(BDZ)」を打ち上げたと発表した。模擬ミサイルの目的は、「Lower Tier Air and Missi…詳細を見る -
水素ステーション向け90MPa級超高圧液体水素昇圧ポンプが、累計1200時間の運転を達成 三菱重工業
三菱重工業は2024年11月28日、水素ステーション向けの90MPa級超高圧液体水素昇圧ポンプに対する長期耐久性試験で、累計1200時間の運転を達成したと発表した。ポンプの起動と停止を1500回実施、極低温下で使う主要部…詳細を見る -
空気中の水分から発電する紙製のウェアラブルデバイスを開発――低消費電力センサーや薬物送達などで活用可能
米ニューヨーク州立大学ビンガムトン校は2024年11月18日、空気中の水分を取り込んで持続的かつ高効率で発電する、紙製のウェアラブルデバイスを開発したと発表した。 過去10年間で、ウェアラブル電子機器、特にヘルスケ…詳細を見る -
太陽エネルギーと廃タイヤを使用した低コストの海水淡水化装置を発表
カナダのダルハウジー大学の研究チームは、2024年10月31日、使用済みタイヤを利用して、太陽エネルギーを動力源として低コストで携帯可能な、海水を淡水化する装置を発表した。 この装置は海水淡水化に加えて小規模な熱電…詳細を見る -
Raspberry Pi 5を搭載したポータブルミニコンピューター「Pilet」
Raspberry Pi 5を搭載したポータブルミニコンピューター「Pilet」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 Piletは開発作業が進行中の段階で、記事執筆時点で5インチディスプレイを搭載した一体型…詳細を見る -
次世代潜水艦向けに新型「mtuシリーズ4000」20気筒エンジンと船内発電機を開発 Rolls-Royce
英Rolls-Royceは2024年11月4~7日にパリで開催されたユーロナバル2024において、次世代潜水艦向けに高出力化された新型の「mtuシリーズ4000」エンジンを搭載した、船内発電機のコンセプトを発表した。 …詳細を見る