カテゴリー:機械系
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3Dプリンターでパターンを造形――ARナビゲーション可能なスマートコンタクトレンズを開発
韓国電気研究院(KERI)と蔚山科学技術院(UNIST)の研究チームは、3Dプリンターを用いて、ARナビゲーション機能を搭載したスマートコンタクトレンズを実現するためのコア技術を開発した。この技術を活用すれば、通常のコン…詳細を見る -
NASAが開発した心拍検知技術、トルコ・シリア大地震での救助活動に活用
NASAは2023年2月11日、がれきなどに埋もれた人の心拍を検知する装置「FINDER (Finding Individuals for Disaster Emergency Response)」が2月6日に発生したト…詳細を見る -
鋼加工用旋削チップの新材種としてCVDコーティング材種を開発――耐摩耗性と耐欠損性を両立 京セラ
京セラは2023年3月3日、耐摩耗性と耐欠損性を向上させた鋼加工用旋削チップ向けCVDコーティング材種「CA115P/CA125P」を開発したと発表した。 同新材種は、同社独自の結晶制御技術によって、CVD法(化学…詳細を見る -
汎用無線試験用ハンドヘルドスペクトラムアナライザを発売 アンリツ
アンリツは2023年3月3日、持ち運び可能なスペクトラムアナライザ「フィールドマスタ」シリーズの最新モデルMS2070Aを発売したと発表した。3GHzまでの周波数をカバーし、建設現場やラボ、製造ラインなどで正確なRF測定…詳細を見る -
米空軍、大型航空機を自動操縦機に改装してロジスティクスの課題解消へ
自動化技術を開発する米Reliable Roboticsは2023年2月8日、多発エンジンをもつ大型航空機の無人運用について、アメリカ空軍と契約を締結し、調査研究を開始すると発表した。大型機の完全自動化と、部分的自動化に…詳細を見る -
可愛らしいペットロボット「Loona」の予約販売開始――クラウドファンディングで300万ドルを集める
アメリカのロボット企業KEYi Techが、ペットロボット「Loona」の予約販売を開始した。クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで約300万ドル(約4億900万円)を集めた商品だ。 Lo…詳細を見る -
従来比2倍の高速動作を実現したCWDM4波長「200Gbps EMLチップ」を開発 三菱電機
三菱電機は2023年3月2日、独自のハイブリッド導波路構造を採用したCWDM4波長「200Gbps(112Gbaud PAM4)EMLチップ」を発表した。次世代データセンター向けの800Gbps、1.6Tbps光トランシ…詳細を見る -
建物の外観に溶け込む太陽電池パネルが登場――イタリアの遺跡が試用中
屋外用のLED照明や太陽電池ソリューションを開発する伊Dyaquaは、「Invisible Solar」と呼ぶ技術を使用した太陽電池パネル、「Invisible Solar Rooftile」を販売している。このパネルは…詳細を見る -
立地を活かした世界最大のグリーン水素発電施設――南オーストラリアが計画中
南オーストラリア州政府は2025年12月までに、世界最大の規模を目指す、グリーン水素発電施設の建設を計画している。グリーン水素は、再生可能エネルギーによって水を電気分解して作る。同州政府は、本プロジェクトに5億9300万…詳細を見る -
iPhoneをUSB-C化したYouTuber、AirPods Proケースのリペアキットを開発
USB-Cポートを搭載したiPhoneを作って話題となったスイスのYouTuber、Ken Pillonel氏が、今度はAirPods Pro向けに、USB-C交換パーツと交換用のケースを開発。2023年2月8日に、その…詳細を見る