カテゴリー:エンジニア分野別
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ロボットエンジニアってどんな仕事?将来性や必要なスキルについて解説
ロボットエンジニアは、近年さらに重要性を増している職種です。AIを含む各種技術の進化に伴い、ロボットエンジニアの役割も急速に拡大しています。現役のエンジニア、あるいはエンジニアを目指している人のなかには、ロボットに強いあ…詳細を見る -
米海軍、有人ヘリコプターから回転翼ドローン「MQ-8C Fire Scout」への給油に成功
アメリカ海兵隊は2023年8月17日、海兵隊のヘリコプターCH-53Eから、海軍の無人ヘリコプター「MQ-8C Fire Scout」への給油に成功したと発表した。この試みは、「航空輸送・地上給油(ADGR)」と呼ばれ、…詳細を見る -
科学者ら、複合材料を使って柔軟かつスケーラブルなロボットハンドを開発
柔らかい素材をベースにしたロボットは、人間や動物の外見や動き、能力の再現に優れている。多種多様なソフトロボットが存在するが、高価な部品や複雑な製造工程が理由で、その多くは大規模生産に至らないのが現状だ。 ポルトガル…詳細を見る -
イオン結合を導入した、生分解が促進される新たなプラスチック素材を開発 NEDOと日清紡ホールディングス
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2023年9月27日、NEDOの「海洋生分解性プラスチックの社会実装に向けた技術開発事業」にて日清紡ホールディングスが、イオン結合を有する海洋生分解性プラスチック素材を開発…詳細を見る -
生体の視覚機能を模倣した外部電源不要な撮像技術を開発――インクジェット技術で製造可能 島根大学ら
島根大学は2023年9月26日、同大学教育学部・大学院自然科学研究科の研究グループが情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所、電気通信大学と共同で、生体の視覚機能を模倣した撮像技術(視覚センサー)を開発したと発表した…詳細を見る -
デブリ除去ミッション「ClearSpace-1」のターゲット近傍に新たな物体を検知――衝突リスクは無視できるとの予備的評価
欧州宇宙機関(ESA)は、2023年8月22日、デブリ除去ミッション「ClearSpace-1」がターゲットとしているデブリの近傍に、新たな物体が発見されたと発表した。この物体を検知したのは米宇宙軍の第18宇宙防衛隊で、…詳細を見る -
米宇宙軍のロケット運用を支える「VICTUS NOX」ミッションが、即時運用体制に移行
宇宙輸送を手掛ける米Firefly Aerospaceは2023年8月30日、アメリカ宇宙軍の「VICTUS NOX」ミッションについて、即時運用できる「ホットスタンバイ」状態に入ったと発表した。 同社のミッション…詳細を見る -
低消費電力の電磁弁を開発――工作機械などの省エネ化に寄与 ジェイテクト
ジェイテクトは2023年9月26日、同社のグループ会社であるジェイテクトフルードパワーシステムが、低消費電力の電磁弁を開発したと発表した。工作機械などの省エネ化に寄与する。 電磁弁とは、電気によって発生させた磁力の…詳細を見る -
99.9%の精度で物体を追跡できるLiDAR技術を開発――高精度な「空間のデジタルツイン」構築に寄与 東芝
東芝は2023年9月26日、99.9%の精度で物体を追跡できるLiDAR技術を開発したと発表した。 LiDARとは、レーザーを照射することで、離れた物体までの距離情報を3D画像として得る技術を指す。近年、工場や都市…詳細を見る -
医療機器一筋のキャリアからの変化。リチウムイオン電池やセルロースナノファイバーなど、未経験の技術へ挑戦できる「プロエンジニア」の働き方___メイテック 鈴木 雄大氏
株式会社メイテックは、全産業界の企業を対象にプロフェッショナルなエンジニアによる設計・開発業務のソリューションサービスを提供している企業だ。鈴木 雄大氏は、医療機器の設計開発、フィールドエンジニアとしての業務経験を持ち、…詳細を見る