カテゴリー:エンジニア分野別
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米Google、コード生成を支援するAI機能「Gemini」をAndroid Studioで公開
米Googleは2024年4月8日、コード生成を支援するAI機能である「Gemini 1.0 Pro model」を、Android Studioに導入すると発表した。Geminiの自然言語処理能力を活用し、Androi…詳細を見る -
【4/23~4/29開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/22時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
超高効率な双方向型の直流電力変換器を開発 神戸大学など
神戸大学は2024年4月18日、台湾の中興大学と共同で、広い電圧変動に対応した、電力変換効率98%以上の双方向型の直流電力変換器(BDC)の開発に成功したと発表した。電力や交通、輸送、情報通信の分野で普及が進むDCマイク…詳細を見る -
アイソマー状態のトリウム229の寿命を決定――原子核時計の実現へ 理研など研究グループ
理化学研究所は2024年4月17日、東京大学や東北大学、高エネルギー加速器研究機構と共同で、イオントラップに捕獲されたトリウム229のアイソマー状態の寿命を決定したと発表した。アイソマー状態のトリウム229は原子核時計の…詳細を見る -
波からの発電効率を増大させる簡単な方法を発見
中国中南大学の研究チームが、水の波エネルギーを電気に変換する環境発電装置の電極配置を最適化し、発電効率を増大させる方法を見いだした。同研究は波力や海流発電など、海の力である「ブルーエネルギー」を利用する環境発電の基礎にな…詳細を見る -
3DMakerpro、AI機能を搭載したポータブル3Dスキャナー「Moose」シリーズを発表
中国の3DMakerproは2024年3月18日、ポータブル3Dスキャナー「Moose」シリーズを発表した。同社は、使いやすいインターフェースと最先端の機能をアピールし、専用のマーカーを使用しない3Dスキャニングが特徴だ…詳細を見る -
発電するゲル材料を開発 NIMS、北海道大、明治薬科大
物質・材料研究機構(NIMS)は2024年4月18日、北海道大学、明治薬科大学と共同で、多くの静電荷を内部に安定的に保持できるゲル材料(ゲル-エレクトレット)を発表した。開発したゲルを組み込んだ自由変形する電極は、電圧シ…詳細を見る -
米GitHub、コードの脆弱性を発見して自動的に修正するAIツールを発表
米GitHubは、2024年3月20日、GitHub CopilotとCodeQLを搭載した「コードスキャン自動修正機能」を発表した。また、GitHub Advanced Securityのユーザーを対象に、パブリックベ…詳細を見る -
米Rondo Energyの熱電池技術でウイスキー蒸留所等の脱炭素化を目指す
熱電池を開発している米Rondo Energyは2024年3月25日、アルコール飲料大手のDiageo North Americaが米国エネルギー省(DOE)の産業実証プログラム(IDP)に選ばれ、生産拠点の脱炭素化を進…詳細を見る -
光/音響ハイブリッド水中通信装置の試作機を開発し、実証実験を実施 島津製作所
島津製作所は2024年4月17日、「光/音響ハイブリッド水中通信装置」のプロトタイプ(試作機)を開発したことを発表した。2023年1~2月に防衛装備庁の事業の一環として、水槽および実海面での実証実験を実施している。 …詳細を見る