カテゴリー:制御・IT系
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JAPERAなど、ロボット・スキンに応用できる触覚動作を認識する圧力センサーシステムを開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)は2017年10月2日、高精細で高感度な圧力センサーと、これをロボット・スキンに応用するシステムを開発したと発…詳細を見る -
オムロン、セキュアな無線通信機能付きゲートウェイユニットを開発
オムロン オートモーティブエレクトロニクスは2017年9月29日、セキュリティ性の高い無線通信機能付きゲートウェイユニット「コネクティッドゲートウェイECU」を開発したと発表した。 車がインターネットを通じて交通イ…詳細を見る -
東大ら、新磁性体「ワイル磁性体」を発見。次世代量子デバイス実現に期待
東京大学は2017年9月26日、理化学研究所と共同で「ワイル粒子」を磁性体の内部で発見したと発表した。同大学によると、従来の強磁性体や反強磁性体とは異なった新しい磁性体である「ワイル磁性体」の発見は世界初となる。 …詳細を見る -
阪大、プロジェクションマッピングの映像位置合わせを自動化するシステムを開発
大阪大学は2017年9月25日、プロジェクションマッピングにおいて映像位置合わせを自動化するシステムを開発したと発表した。 プロジェクションマッピングでは、立体的かつ動いている対象物に映像をピッタリと合わせて投影す…詳細を見る -
凸版印刷、デジカメ画像から3次元形状モデルを自動生成する実証実験に成功
凸版印刷は2017年9月19日、デジタルカメラで撮影した画像から3次元形状モデルを自動生成する画像処理技術の実証実験に成功したと発表した。 今回用いられた技術は、2014年に東北大学と凸版印刷が共同開発した多視点ス…詳細を見る -
NICT、米粒より小さい高速集積型受光素子を開発
情報通信研究機構(NICT)は2017年9月14日、早稲田大学と共同で、多数の光信号を同時に受信し、高速に電気信号に変換する高速集積型受光素子を開発したと発表した。同素子は米粒よりも小さい約0.1mm2に32個の受光部を…詳細を見る -
プログラミングとの出会い方がやる気に影響――小学生対象に調査
岡山大学の岡崎善弘講師らの研究グループは2017年9月13日、プログラミングを初めて体験する方法がやる気(成功期待・課題価値)にどのように影響するのかを小学生を対象に調査した結果を発表した。 2020年から始まる小…詳細を見る -
ジャガー・ランドローバー、音声作動AIを搭載したステアリングホイール「Sayer」を公開
英ジャガー・ランドローバーは2017年9月5日、音声で作動するAI(人工知能)を搭載したステアリングホイール「Sayer」を、同社が9月8日から開催する「Tech Fest 2017」で公開すると発表した。 Say…詳細を見る -
ベリサーブ、ノウハウを可視化できるテスト設計支援ツール「TESTRUCTURE」の提供開始
ベリサーブは2017年9月1日、ソフトウェアのテスト設計支援ツール「TESTRUCTURE(テストラクチャー)」の提供を開始したと発表した。TESTRUCTUREは、トレーサビリティ(証跡や関連性)を確保しながらテスト設…詳細を見る -
NEDOなど、マレーシアで超急速充電の大型EVバスシステム実証を開始
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東芝インフラシステムズ、ピューズ、ハセテック、オリエンタルコンサルタンツグローバルは2017年8月28日、マレーシアのプトラジャヤ市において、10分間の超急速充電で30km…詳細を見る