カテゴリー:制御・IT系
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MSC、次世代CAEプラットフォームの第6世代「MSC Apex Fossa」を発表
エムエスシーソフトウェアは2016年9月29日、次世代CAEプラットフォーム「MSC Apex」の第6世代「MSC Apex Fossa」のリリースを発表した。この最新版では、CAEモデリングをさらに加速させ、リアルタイ…詳細を見る -
日立、自動車制御システムの安全要件を統一した記号で記述し、自動検証できる技術を開発
日立製作所は2016年9月26日、日立オートモティブシステムズと共同で自動車メーカや自動車部品メーカが制御システムの設計開発段階で作成する安全要件について、統一した記号で記述することにより、コンピュータで自動検証できる技…詳細を見る -
水を使って燃費改善――エンジン内部に水を噴射する「WaterBoost」システム
Boschは、ガソリンエンジンの燃焼室に微量の水を噴射して冷却する「WaterBoost」システムを発表した。水が蒸発する際の気化熱を利用して燃焼室内の温度を下げて効率を高めることで、ベースエンジンよりも燃費が13%改善…詳細を見る -
三菱電機、製造データのリアルタイム分析を支援するC言語コントローラを発売
三菱電機は、半導体製造装置などを汎用のC言語プログラムで制御するコントローラに、エッジコンピューティング支援機能をソフトウェアとして搭載したC言語コントローラ20機種を発売した。同社が展開するFA-IT統合ソリューション…詳細を見る -
東芝、FPGAプロトタイピングの設計資産再利用を容易にするカスタムSoCソリューションを発表
東芝は2016年9月12日、カスタムSystem on Chip(SoC)開発に不可欠な「FPGAプロトタイピングの設計資産再利用」を容易にするカスタムSoCソリューション「Easy Prototyping」の提供を開始…詳細を見る -
ザイン、従来比20倍のノイズ耐性を備えた完全デジタル型CDR技術を開発
ザインエレクトロニクスは9月15日、東京大学との共同研究で開発した「耐ノイズ高速起動完全デジタル型クロック・データ・リカバリ(CDR)技術」を発表した。 同社は東京大学との共同研究において、モバイル機器などのアプリ…詳細を見る -
日本TI、Sub-1 GHzとBLEをサポートするデュアルバンド・ワイヤレス・マイコンを発表
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は9月15日、ワンチップでSub-1 GHzとBluetooth Low Energy(BLE)の両方の無線規格をサポートするIoT向け超低消費電力デュアルバンド・ワイヤレス・マ…詳細を見る -
パイオニア、右折時のつられ発進を検知・注意喚起するマルチドライブアシストユニットを発売へ
パイオニアは2016年9月14日、先進運転支援機能を備えるマルチドライブアシストユニット「ND-MA1」を9月下旬から販売開始すると発表した。価格はオープン。 ND-MA1では、経済産業省が推進する「次世代高度運転…詳細を見る -
NICT、同一素子で100GHz高速光信号受信と光起電力発生を同時に行える高速受光素子を開発
情報通信研究機構(NICT)は2016年9月12日、早稲田大学理工学術院の川西哲也教授や日立国際電気との共同研究により、同一素子で高速光信号受信と光起電力発生が同時に行える高速受光素子の開発に成功したと発表した。同素子を…詳細を見る -
プリンストン大、データセンタに特化した25コアプロセッサ「Piton」を発表
プリンストン大学の研究チームは、データセンタやクラウド用途に特化した大規模コンピューティング用マイクロプロセッサ「Piton」を発表した。 Pitonは、6x6mmのチップに25個のコアを搭載し、データセンタでの使…詳細を見る