カテゴリー:制御・IT系
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記録的な高エネルギー効率でデータを受信できる、万能なデコーダチップを開発
インターネットを介して送受信されるデータは、ノイズによって破損する場合があるため、送信者はデータをコード化し、受信者は復号アルゴリズムを使って誤り訂正をしてデータを復元(デコード)している。一般的に、デコード処理をするハ…詳細を見る -
高精度と高速化を両立したAIによる流動現象予測に成功 科学技術振興機構
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は2023年3月23日、科学計算技術サービスを展開するRICOS(旧 科学計算総合研究所)などの研究グループが、水や空気などの流動現象をAIによって高精度、高速で予測する技術の開…詳細を見る -
米Microsoft、ChatGPTを使って自然言語によるロボット制御を研究中
米Microsoftは2023年2月20日、ロボットアーム、ドローン、ホームアシスタントなどのロボットを直感的な言語で制御する技術として、米OpenAIのAI言語モデル「ChatGPT」を応用した研究を進めていることを、…詳細を見る -
OpenAI、チャットボットのChatGPTと文字起こしのWhisperのAPIを提供開始
画像生成AIのDALL-E 2などで知られる人工知能(AI)研究所のOpenAIは2023年3月1日、対話型言語モデルのChatGPTと音声認識モデルのWhisperが、APIを通じてアプリや製品に組み込めるようになった…詳細を見る -
AIが運営するラジオ局「RadioGPT」が登場――原稿作成からメディア投稿まで対応
メディア企業の米Futuriは2023年2月23日、世界初となるAI駆動型の地域密着型ラジオコンテンツ「RadioGPT」の配信を開始したと、Webサイトで発表した。同サイトでは現在、RadioGPTのサンプル放送を公開…詳細を見る -
VRを活用した没入型トレーニングのための、産業用メタバースプラットフォーム「CORE」の取り扱いを開始 Too
Tooは2023年3月13日、産業向けメタバースプラットフォーム「CORE」の取り扱いを同日より開始すると発表した。 同プラットフォームは、VRを活用した没入型トレーニングができる産業用メタバースプラットフォームだ…詳細を見る -
「MIXI TECH CONFERENCE 2023」を3月1~3日に開催――「モンスト」「みてね」などのエンジニアが知見やノウハウを披露
MIXIは2023年3月1~3日の3日間、エンジニア向け技術カンファレンス「MIXI TECH CONFERENCE 2023」を開催した。ゲームアプリ「モンスターストライク」、写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね…詳細を見る -
プラットフォーム型自律移動モビリティの新プロトタイプを公開へ――積載量が拡大、ナビゲーションや回避機能も向上 Honda
Hondaは2023年3月7日、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両「Honda Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル)」の新たなプロトタイプを公開すると発表した。 …詳細を見る -
スマホカメラで手のひら静脈認証を可能にする技術を開発 富士通
富士通は2023年3月3日、スマートフォンなどのカメラで撮影した画像から手のひらの静脈パターンを抽出して、静脈パターンの照合を可能にする技術を開発したと発表した。この技術を使えば、利用者はスマートフォンから手軽に、精度の…詳細を見る -
10代以下はYouTubeよりTikTokを長時間視聴――子どものアプリ利用の調査結果
Qustodioは2022年の子どものアプリ利用について、アメリカ、イギリス、スペイン、オーストラリアで調査した結果を発表した。子どもが1日にアプリを利用する時間を比較したところ、2020年から3年連続でTikTokがY…詳細を見る