カテゴリー:制御・IT系
-
量子ビットの寿命を制限する2準位欠陥の検出、識別に成功 NTT、産総研
日本電信電話(NTT)と産業技術総合研究所は2022年12月22日、超伝導磁束量子ビットを用いて、量子ビットの寿命を制限する2準位欠陥の検出、識別に成功したと発表した。研究の成果を試料作製にフィードバックし、欠陥のない長…詳細を見る -
【エンジニア600人のリスキリング調査】リスキリングに興味のあるエンジニアは37.8%、制御・ソフトウェア系は49.2%。リスキリングの取り組みを行っている企業は13.8%、13.0%がこれから取り組む予定
ポイント 製造業でエンジニアに対するリスキリングの取り組みを行っている会社は13.8%、これから行う予定は13.0% リスキリングに興味のあるエンジニアは全体で37.8%、職種別でみると制御・ソフトウェア…詳細を見る -
【エンジニア600人の働き方・キャリア志向調査】エンジニアの3人に1人が「複数の技術・スキルを身に付けたい」、将来に不安を感じるのは「給与額」「賞与額」「自身のキャリア形成」
ポイント エンジニアが働く上で現状に満足しているのは「勤務地」「業務内容」「労働時間」 エンジニアが働く上で将来に不安を感じるのは「給与額」「賞与額」「自身のキャリア形成」 「複数の技術・スキルを身…詳細を見る -
米空軍とMIT、防衛分野に対応するAI人材教育プログラムの先行実施を発表
米空軍省は2022年10月31日、AI(人工知能)技術に対応する人材育成プログラムを先行的に実施すると発表した。同計画は、同省と米マサチューセッツ工科大学(MIT)による「人工知能アクセラレータ(AIA)」プログラムが推…詳細を見る -
電池不要な静電容量センサ内蔵のRFID通信LSIを開発 ラピステクノロジー
ロームグループのラピステクノロジーは2022年12月15日、工場や物流倉庫などで設備管理や状態監視を行うIoT機器に適した静電容量センサ内蔵のRFID通信LSI「MR793200」を開発したと発表した。2022年12月よ…詳細を見る -
GoogleやAmazonなどが参加の業界団体、スマートホーム製品向け標準規格「Matter 1.0」をリリース
IoTのためのオープン規格策定に取り組んでいる標準化団体のConnectivity Standards Alliance(CSA) は2022年10月4日、Matter 1.0規格を公開し、Matter 認証プログラムを…詳細を見る -
コードを生成するAI、共同開発プロジェクトを開始――ServiceNowとHugging Face
米ServiceNowと米Hugging Faceは、オープンかつ責任ある方法でコード生成用のAIシステム開発を目指すプロジェクト「BigCode」を発表。あわせて、その共同開発に参画するAI研究者の募集を開始した。 …詳細を見る -
DRPを用いて、電力効率が従来技術と比べて最大10倍のAIチップを開発 ルネサス
ルネサス エレクトロニクスは2022年12月8日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が進める「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」で、複雑なタスクを処理する動的再構成プ…詳細を見る -
指をカメラに乗せるだけ――スマホで血中酸素飽和度を計測するAI技術を開発
指に挟むだけで血中酸素飽和度(SpO2)を計測できるパルスオキシメーターは、新型コロナウイルス起因の肺炎を早期発見できるツールとして大きく注目された。自治体などが自宅療養者に貸与したり、一時は全国的に品薄となった。 …詳細を見る -
機械学習や組合せ最適化に適した高性能/省電力「P」コンピューターを開発 東北大学ら
東北大学は2022年12月7日、米カリフォルニア大学、伊メッシーナ大学と共同で、機械学習や組合せ最適化などの用途で威力を発揮する確率論的(「P」)コンピューターを開発したと発表した。古典コンピューターで確率的な演算をする…詳細を見る