カテゴリー:制御・IT系
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NASA、ランドマークを利用して月面をナビゲーションするAIを開発中
有人月面着陸プログラム「アルテミス計画」を進めるNASAが、岩やクレーター、尾根などの地形的特徴を利用して月面をナビゲーションするAIを開発している。今回開発中のシステムは、スマホの通信やGPSが途切れたときに、われわれ…詳細を見る -
現場プロ向けのディープラーニングを特集――「Interface」の2023年4月号を発刊 CQ出版社
CQ出版社は2023年2月17日、コンピュータ・サイエンス&テクノロジ専門誌「Interface」の2023年4月号を発刊した。定価は1200円(税別)。 同号は「現場プロのディープ・ラーニング」をテーマとしており…詳細を見る -
下肢障害者のための立って乗る車いす「Qolo」はモビリティが持つ「自由さ」を体現する
人はいろいろな理由で車いすを使う。手術後など一時的に使うだけの場合もあるが、事故による脊髄損傷、脳卒中など病気による体のまひ、加齢による筋力の衰えなどで日常的に乗らなければならなくなるケースも少なくはない。車いす中心の生…詳細を見る -
原子炉の効果的な安全確認に――MIT、熱や放射線による原子炉の損傷を評価する新手法を開発
米マサチューセッツ工科大学(MIT)を中心とする研究チームが、原子力発電所の定期検査に必要な稼働停止期間よりも短期間で、原子炉構造部材の熱や放射線による劣化状態について検知できる、低コストで簡便な検査方法を考案した。原子…詳細を見る -
Wi-SUN FANを用いた無線機1000台の自律通信試験に成功 京大など研究グループ
京都大学は2023年2月16日、同大学大学院情報学研究科が日新システムズと共同で、国際無線通信規格 Wi-SUN FAN(Field Area Network)を用いて、1ネットワークあたり最大1000台によるマルチホッ…詳細を見る -
半導体の材料開発にVRを活用――無機基板と有機分子の相互作用メカニズム解析に有効 レゾナック
レゾナックは2023年2月15日、VR(仮想現実)を半導体の材料開発に活用することに成功したと発表した。同発表によると、半導体材料開発へのVR導入は今回が国内初の事例になるという。 今回は第1弾として、CMPスラリ…詳細を見る -
世界で初めて実用レベルの完全ワイヤレス給電を実現したエイターリンクに聞く__FA、ビルマネジメント、メディカル領域を革新する空間伝送型ワイヤレス給電技術とは
写真左から、エイターリンク株式会社 代表取締役兼CEO 岩佐 凌氏、代表取締役兼CTO 田邉 勇ニ氏 製造業ではFAやデジタルツインの導入に向けた取り組みが加速しています。それに伴って、工場設備や施設内に多…詳細を見る -
国産ドローンの成長を支援――VFRなどがカスタマーサービス代行事業を立ち上げ
ドローンの開発/販売などを手掛けるVFRは2023年2月9日、ドローンメーカーやサービス事業会社を支援するカスタマーサービス代行事業を、高知市の2企業とともに3月から開始すると発表した。ドローン業界にはスタートアップ企業…詳細を見る -
メタバース体験をより身近に――あらゆるWebブラウザ対応端末に対応したMeetKaiの製品群
米MeetKaiは世界最大級のエレクトロニクス関連見本市「CES 2023」で2023年1月、同社の最新製品「MeetKai Reality」「MeetKai Metaverse Editor」「MeetKai Clou…詳細を見る -
米マイクロソフト、3秒で声を真似できる音声合成AI「VALL-E」を発表
米マイクロソフトは2023年1月5日、3秒の音声データから話し手の声を学習し、その声でテキストを読み上げることができる言語モデル「VALL-E」をgithubで発表した。 従来の音声合成では、音素からメルスペクトロ…詳細を見る