タグ:ドローン
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日本郵便が実施したレベル4飛行によるドローン配送に成功――有人地帯を含む飛行経路で実施 ACSL
ACSLは2023年3月27日、同社製ドローン「PF2-CAT3」が、日本郵便が実施した「ドローンによる配送」で、第三者上空(有人地帯)を含む飛行経路でのレベル4飛行(補助者なし目視外飛行)に日本で初めて成功したと発表し…詳細を見る -
米Microsoft、ChatGPTを使って自然言語によるロボット制御を研究中
米Microsoftは2023年2月20日、ロボットアーム、ドローン、ホームアシスタントなどのロボットを直感的な言語で制御する技術として、米OpenAIのAI言語モデル「ChatGPT」を応用した研究を進めていることを、…詳細を見る -
国産ドローン向け低騒音プロペラを開発 ACSL、JAXA
ACSLは2023年3月16日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、JAXA独自技術の低騒音プロペラ「Looprop」の設計手法の高度化に関する研究において、静音効果の確認を発表した。従来のプロペラより、音圧が最大…詳細を見る -
レベル4対応ドローンの第一種型式認証を日本で初めて取得――有人地帯での目視外飛行に対応 ACSL
ACSLは2023年3月13日、同社が開発したレベル4(有人地帯での目視外飛行)対応無人航空機(ドローン)で、日本で初めて第一種型式認証を取得したと発表した。 ドローンの第一種型式認証は、国土交通省が航空法に基づい…詳細を見る -
元NASAのエンジニア、キラキラ爆弾で泥棒に復讐する動画をYouTubeで公開
You TuberのMark Rober氏は2022年12月17日、自作の「キラキラ爆弾(glitter-bombs)」で泥棒に復讐する動画を公開した。Rober氏は元NASAとAppleのエンジニアで、チャンネル登録者…詳細を見る -
推力は変わらず、より静かにドローンを飛ばせるトロイダルプロペラ――2022 R&D 100 Awardsを受賞
マサチューセッツ工科大学リンカーン研究所の研究チームは、人間が最も敏感に感じる周波数帯の信号を減少させる、ドローン向けのトロイダルプロペラを作製した。同プロペラは、現在のマルチローター用プロペラに代わるとして、2022年…詳細を見る -
国産ドローンの成長を支援――VFRなどがカスタマーサービス代行事業を立ち上げ
ドローンの開発/販売などを手掛けるVFRは2023年2月9日、ドローンメーカーやサービス事業会社を支援するカスタマーサービス代行事業を、高知市の2企業とともに3月から開始すると発表した。ドローン業界にはスタートアップ企業…詳細を見る -
編隊飛行で地上部隊を支援する軍事用小型ドローン「Magni-X」を、英陸軍が採用
英Elbit Systems UKは2023年1月12日、同社の小型ドローン「Magni-X」をイギリス国防省へ納入する契約を獲得したと発表した。Magni-Xの形態は、世界各地の軍隊で運用実績のあるクアッドコプターのう…詳細を見る -
CSCNTを純シリコン負極に充填したリチウムイオン二次電池を開発 ORLIBとGSIクレオス
ORLIBとGSIクレオスは2023年1月31日、カップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)を純シリコン(Si)負極に充填したリチウムイオン二次電池(LIB)を開発したと発表した。 LIBの標準負極材料には、主…詳細を見る -
海底からレアメタルを採取する、自律型水中ドローン「EUREKA 1」
カナダのImpossible Metalsは、生態系に大きなダメージを与えることなく海底のレアメタルを採取する技術を開発している。同社は2022年12月6日、自律型水中ロボット「EUREKA 1」が、選別的に鉱物を採取す…詳細を見る