タグ:ドローン
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米Alphabet傘下企業、最大積載量が異なるさまざまな大きさのドローン群を公開
米Googleの持株会社である米Alphabet傘下企業で、ドローンによる配送サービスを展開しているWing Aviation(以下、Wing)は、配送商品の積載量によって使い分けできる、大きさや最大積載量が異なるドロー…詳細を見る -
MATLABを用いた実機開発を特集――「Interface」の2022年9月号を発刊 CQ出版社
CQ出版社は2022年7月25日、コンピューター・サイエンス&テクノロジ専門誌「Interface」の2022年9月号を発刊した。定価は1118円(税別)となっている。 同号では、「6カ月ライセンスで制御/画像/A…詳細を見る -
重量物積載と長時間飛行を両立するマルチコプター型のドローンを開発 IHIエアロスペース
IHIグループのIHIエアロスペースは2022年7月14日、重量物の運搬と長時間飛行の両立が可能なマルチコプター型のハイブリッドドローン「i-Gryphon」を開発したと発表した。現在、試作2号機による飛行試験で、自動運…詳細を見る -
水素燃料電池ドローンが試験飛行に成功――リチウムイオンキャパシタおよび補助電源システムを搭載 ジェイテクトとロボデックス
ジェイテクトは2022年6月20日、同社の高耐熱リチウムイオンキャパシタおよび補助電源システムを備えたロボデックス製の水素燃料電池ドローン「Aigis One(アイギス・ワン)」が、試験飛行に成功したと発表した。 …詳細を見る -
密林のような場所でも自律編隊飛行ができるドローンを開発 中国浙江大学
中国浙江大学の研究チームが、ドローンの群れが完全に自律飛行するために必要な技術を開発した。 ドローンは自然保護のための地形調査や災害時被害状況確認などさまざまな場面で活躍する。単体の飛行時間はバッテリー容量などによ…詳細を見る -
独自の円筒形ローターを搭載――宅配ドローンコンセプトを発表 ヤマトホールディングス
ヤマトホールディングスはオーストリアのCycloTechと共同で、独自の円筒形ローターで推進し、横風にも強い小型の貨物輸送用ドローンコンセプトを、2022年4月12日に発表した。都市の空中ロジスティクスに高い付加価値を作…詳細を見る -
英空軍と米海軍、食品廃棄物由来の合成燃料を使ったドローンの試験飛行に成功
イギリス空軍(RAF)は、アメリカ海軍研究所、C3 Biotechnologies(C3 BIOTECH)と共同で開発した合成燃料を使い、2021年12月にドローンのテスト飛行に成功したと発表した。化石燃料を一切使わない…詳細を見る -
6時間以上、最長900km飛行可能な油圧駆動式の重量物運搬ドローン「Flowcopter」
イギリス・スコットランドのエディンバラ近郊に拠点を置くFlowcopterは、油圧モーター駆動のドローンを開発している。従来の電動ドローンでは困難な、海上の沖合など過酷な環境下での長距離飛行や重量物の運搬などへの活用を目…詳細を見る -
米陸軍、AI駆動の短距離偵察用ドローン調達に年額2000万ドル超の5年契約を締結
大手ドローンメーカーの米Skydioは、2022年2月8日、同社の軍事用ドローン「Skydio X2D」が米陸軍の短距離偵察(SRR)ブログラム(Program of Record)に採用され、米陸軍と基本年額2020万…詳細を見る -
ドローンによるトンネル坑内自動巡視システムを開発 センシンロボティクスとフジタ
ドローンなどロボティクス技術の開発を手がけるセンシンロボティクスは2022年4月14日、フジタと共同でドローンによってトンネル坑内などを自動巡視するシステムを開発したと発表した。 センシンロボティクスは、レーザー光…詳細を見る