タグ:バッテリー
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GM、新型EVにワイヤレス方式のバッテリー管理システムを採用
General Motors(GM)は2020年9月9日、同社の電気自動車にAnalog Devices(ADI)のワイヤレスバッテリマネージメントシステム(wBMS)を採用すると発表した。 wBMSは、GMが20…詳細を見る -
電池なしで永久に動き続けるゲームボーイ互換機を開発
米ノースウェスタン大学は、2020年9月3日、蘭デルフト工科大学と共同で、電池なしで永久に動き続ける携帯型ゲーム用デバイス「ENGAGE」を開発したと発表した。ENGAGEは、任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイ(GAM…詳細を見る -
5分で80%まで急速充電できるバッテリーを開発――シリコンとでんぷんを油で熱処理して負極材を作製
韓国KISTは、従来のバッテリーに比べて容量が4倍でありながら、わずか5分で80%以上充電できるバッテリーを開発した。 電気自動車(EV)の航続距離は、バッテリーの容量制限によりガソリン車より短い。次世代のバッテリ…詳細を見る -
ウェアラブル電子機器向け、伸縮性のあるバッテリー――曲げても伸ばしても出力を維持
身体の動きに合わせて曲げたり伸ばしたりできるウェアラブル電子機器向けに、安全で、柔らかく伸縮性のあるバッテリーが開発された。スタンフォード大学が上海交通大学などと共同で行ったもので、研究成果は2019年11月26日付『N…詳細を見る -
IBM、海水由来で重金属フリーの新型バッテリーを開発――5分で80%充電可能
IBM Researchのバッテリー・ラボは、従来のリチウムイオン電池の性能を上回る新型バッテリーを開発したことを明らかにした。原材料を海水から抽出するため低コストで自然にも優しく、EVや電動飛行機向けのバッテリーとして…詳細を見る -
10分間の充電でEVを300キロ以上走行させる技術を開発
米ペンシルベニア州のElectrochemical Engine Centerは、EVを10分間の充電で200~300マイル(約320~480キロ)走らせることができる技術を開発したと発表した。充電サイクル2500回、5…詳細を見る -
たった数秒で充電完了――ナノレベルで絡み合った自己組織化3Dバッテリーを開発
米コーネル大学のUlrich Wiesner教授らの研究グループが、わずか数秒で電子機器を急速充電できるという新しいバッテリーを発表した。 通常のバッテリーは、アノード(負極)とカソード(正極)が非導電性のセパレー…詳細を見る -
サムスンSDI、モジュール数で航続可能距離を調整できる電気自動車用電池パックを発表
サムスンSDIが2017年9月12日、「フランクフルト国際モーターショー(Internationale Automobil-Ausstellung:IAA)」において、モジュール数を変更することで航続可能距離を自由に設定…詳細を見る