タグ:バッテリー
-
群れで自律飛行する、蜂を模した小型ロボット「BionicBee」が登場
電動アクチュエーターを製造する独Festoは、2024年4月21日、群れで自律飛行する蜂を模した小型ロボット「BionicBee」を発表した。これは、同社が2006年に設立した研究団体Bionic Learning Ne…詳細を見る -
中国のEHangとGBT、空飛ぶ無人タクシー向けの高速充電バッテリーの開発へ――パートナーシップ契約を締結
空飛ぶタクシーを開発する中国のEHangが2024年4月28日、高速充電バッテリーを開発するGreater Bay Technology(GBT)と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。 両社は、EHan…詳細を見る -
Li-S Energyの半固体リチウム硫黄バッテリー「GEN3」が、重要な安全性テストに合格
バッテリー技術を開発する豪Li-S Energyは、同社の半固体リチウム硫黄(Li-S)バッテリーセル「GEN3」が、厳しい条件の一つである「釘刺し試験」に合格したと発表した。 試験は、防爆試験室内でバッテリーセル…詳細を見る -
MITが大容量/急速充電対応のEV用有機バッテリー技術を開発――ランボルギーニが支援
伊Lamborghiniが資金提供する、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究室が2024年1月18日、有機材料をベースにした正極部品を特徴とする、EV用電池材料を開発したと発表した。既存製品に対して、よりサステナブル…詳細を見る -
Elysian Aircraft、90人乗りの電動航空機「E9X」を発表
Elysian Aircraftが、90人乗りの電動航空機「E9X」を発表した。 E9Xは、地方路線向けに設計された電動航空機だ。エネルギー密度360wh/kgのバッテリーを搭載し、最大航続距離は800kmに及ぶ。…詳細を見る -
中国のXiaomi、同社初のEV「SU7」を発表――E-モーター、バッテリー、自動走行技術等を独自開発
総合家電メーカーの中国のXiaomiは2023年12月28日、同社初となるEV「Xiaomi SU7」のデザインや性能などの詳細を初公開した。また、Xiaomi EVの5つのコア技術も正式に発表された。 初公開され…詳細を見る -
#Japan Mobility Show 2023レポート 電動化を支える最新のバッテリー技術とは
「Japan Mobility Show 2023(ジャパンモビリティショー)」が、2023年10月26日〜11月5日の日程で東京ビッグサイトにて開催された。従来の東京モーターショーから名称を変え、「モビリティ」をキーワ…詳細を見る -
バッテリー駆動による貨物機関車「FLXdrive」が登場――燃料費と排出ガスを削減
鉄道車両等を製造する米Wabtecは、鉄鉱石採掘会社である豪Roy Hillと共同で開発した、100%バッテリーで駆動する大型貨物機関車「FLXdrive」を発表した。お披露目式は2023年10月31日、ペンシルベニア州…詳細を見る -
全自動でバッテリーを分解・診断し、無駄なくアップサイクルするマシン
ルクセンブルクのスタートアップ企業Circu Li-ionは、使用済みバッテリーを分解・診断してアップサイクル(創造的再利用)する全自動アップサイクルマシンを開発した。 Circu Li-ion同社によると、欧州連…詳細を見る -
EVバッテリーの熱暴走時でも形状や絶縁性を維持できる樹脂材料を開発 ポリプラスチックス
ポリプラスチックスは2023年9月11日、電気自動車(EV)バッテリー熱暴走時の温度域でも形状や絶縁性を維持できる樹脂材料「DURAFIDE PPS 6150T73」を発表した。 EVに用いられるリチウムイオン電池…詳細を見る