タグ:産総研
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自動車や飛行機にかかる風圧の強弱を高密度計測できるセンサーフィルム、産総研が開発
産業技術総合研究所(産総研)は2018年2月6日、風圧分布を高密度に計測できるセンサーフィルムを開発したと発表した。 開発されたセンサーは、樹脂フィルムを小さな羽根状の可動構造に形成し、格子状に配列して構成した。各…詳細を見る -
厚さ数分子の2次元有機単結晶ナノシートの大面積成膜に成功 東大など
産業技術総合研究所(産総研)は2018年2月3日、東京大学などと共同で、厚さ数分子単位の2次元有機単結晶ナノシートの大面積化が可能な成膜プロセスを開発したと発表した。 有機半導体は、その柔軟性や簡便な印刷プロセスで…詳細を見る -
自動車内装品向けの木質意匠パネル、部品の作製技術を開発 産総研など
産業技術総合研究所(産総研)は2018年2月5日、岐センおよび自動車部品メーカーと共同で、自動車内装品向けの木質意匠パネル、部品の作製技術を開発したと発表した。 同技術は、産総研独自の木質流動形成技術に、岐センの木…詳細を見る -
産総研とNTT、電子1個でオン・オフを表現するデジタル変調技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)とNTTは2018年2月2日、電流の最小単位である電子を1個単位でオン・オフ制御できる単一電子デジタル変調技術を開発したと発表した。 ナノテクノロジーの発展に伴い、さまざまな研究分野で測…詳細を見る -
産総研など、フレキシブルで高出力な熱電モジュールを開発
産業技術総合研究所(産総研)は2018年1月23日、豊島製作所およびEサーモジェンテックと共同で、配管などに使用可能なフレキシブルで高出力な熱電モジュールを開発したと発表した。 IoTが普及する中、無線センサーなど…詳細を見る -
産総研など、1200V耐圧クラスでも高性能を示すSBD内蔵SiCトランジスタを開発
産業技術総合研究所は2017年12月5日、富士電機と共同で1200Vクラスでも高効率と高信頼性を両立するショットキーバリアダイオード(SBD)内蔵のSiCトランジスタを開発したと発表した。 電力の変換や制御を担うパ…詳細を見る -
産総研、常温/大気中で作製可能なガスクロミック方式調光膜を開発
産業技術総合研究所は2017年12月5日、調光ガラスなどに利用できる、常温/大気中で簡単に作製できるガスクロミック方式の調光膜を開発したと発表した。 調光膜は、電気や熱、周辺のガス雰囲気などによって光の透過量や反射…詳細を見る -
NEDOなど、難燃性マグネシウム合金押出材の機械特性の改善に成功
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と産業技術総合研究所(産総研)、不二ライトメタル、戸畑製作所は2017年11月1日、難燃性マグネシウム合金押出材の機械特性を改善することに成功したと発表した。 マグネシ…詳細を見る -
産総研、高精度のプランク定数測定で「キログラム」の国際定義の改定に貢献
産業技術総合研究所は2017年10月24日、プランク定数を高精度で測定することで、質量単位である「キログラム」の国際定義の改定に貢献したと発表した。 キログラムは現在、世界に1つしかない分銅「国際キログラム原器」の…詳細を見る -
産総研、良質な窒化ガリウム圧電薄膜をRFスパッタ法で作製
産業技術総合研究所(産総研)は2017年8月31日、村田製作所と共同で、単結晶と同等の圧電性能を示す窒化ガリウム(GaN)薄膜を作製する方法を発見したと発表した。今回の作製には低コストで成膜温度の低い「RFスパッタ法」を…詳細を見る