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強靭性と生分解性を両立する次世代型ポリ乳酸を開発――環境循環型バイオプラスチック素材として期待 神戸大学ら
神戸大学は2024年4月10日、同大学大学院イノベーション研究科と産業技術総合研究所(産総研)、カネカが共同で、強靭性と生分解性を両立する次世代型ポリ乳酸を開発したと発表した。使用時は強靭だが、使用後は水中でも速やかに生…詳細を見る -
5G高速高周波対応の超耐熱ポリイミドフィルム「ピクシオ IB」を開発――2021年から本格販売 カネカ
カネカは2020年11月18日、5G高速高周波対応の超耐熱ポリイミドフィルム「ピクシオ IB」を開発し、本格販売を2021年から開始すると発表した。高速通信できる5Gのミリ波帯に対応するピクシオ IBにより、5G対応素材…詳細を見る -
単結晶グラファイトの層間結合力を正確に計測、従来の40GPaを超え50GPaに肉薄
大阪大学は2020年5月29日、同大学大学院基礎工学研究科の研究グループがカネカと協力して、単結晶グラファイトの層間結合力(グラフェン層を結合するバネのバネ定数)を正確に計測することに成功し、これが従来通説とされてきた値…詳細を見る -
カネカ、変換効率24.37%と世界最高の結晶シリコン太陽電池モジュールを開発
カネカは2016年10月27日、世界最高の変換効率24.37%を発揮する結晶シリコン太陽電池モジュールを開発し、NEDOが太陽光発電開発戦略で掲げる発電コスト削減目標実現の目安の1つであるモジュール変換効率22%を上回っ…詳細を見る -
NEDOとカネカ、主流の両面電極型太陽電池でセル変換効率25.1%を達成
国立研究開発法人新エネルギ-・産業技術総合開発機構(NEDO)とカネカは2015年10月23日、両面電極型ヘテロ接合結晶シリコン太陽電池でセル変換効率25.1%を達成したと発表した。 25.1%という変換効率は、フ…詳細を見る