タグ:コバルトフリー
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高エネルギー密度でコバルトおよびニッケルフリーの電池材料を開発――リチウムイオン電池の低コスト化に寄与 横浜国立大学ら
横浜国立大学は2024年8月27日、同大学および名古屋工業大学、島根大学の共同研究チームが、高エネルギー密度で、コバルトおよびニッケルフリーの電池材料を開発したと発表した。 欧米や日本で販売されているEV(電気自動…詳細を見る -
高エネルギー密度、長寿命、実用的なコバルトフリーのニッケル系電池材料を開発 横浜国立大学ら
横浜国立大学は2024年2月8日、総合科学研究機構、物質・材料研究機構(NIMS)、住友金属鉱山と共同で、新しいニッケル系層状材料 (Li0.975Ni1.025O2) を開発し、同材料がコバルトフリー構成でありながら、…詳細を見る -
コバルトフリーでガスを抑制する、5V級高電位正極材料を用いた新たなリチウムイオン二次電池を開発 東芝
東芝は2023年11月28日、コバルトフリーな5V級高電位正極材料を用いたリチウムイオン二次電池を発表した。レアメタルであるコバルトを含まず、副反応として生じるガスを大幅に抑制できる。 正極を安定させる特性を有する…詳細を見る -
コバルトフリーなリチウムイオン電池正極の高電圧作動に成功――新規フッ化物固体電解質のコーティング技術を開発 東北大学
東北大学は2021年9月27日、コバルトフリーなリチウムイオン電池正極の高電圧作動に成功したと発表した。 現在、リチウムイオン電池の正極にはコバルトが使用されている。電気自動車などの市場拡大によって2030年までに…詳細を見る -
充電10分で約400km走行可能なEV向けリン酸鉄リチウム電池を開発――安全でコバルトを含まず低コスト
卓越した安全性があり、低コストでコバルトを含まない大衆市場向け電気自動車(EV)用の熱調節型リン酸鉄リチウム(LiFePO4:LFP)電池が開発された。10分間の充電で250マイル(約402km)を走行可能だ。この研究は…詳細を見る -
金型に適した高熱伝導率3Dプリンター用金属粉末を発売――金型造形時に発生する割れリスクを大幅に低減 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2021年4月14日、ダイカスト金型、プラスチック射出成型金型に適した高熱伝導率3Dプリンター用金属粉末「HTC45」と「HTC40」(以下、HTC)を開発し、4月から販売を開始すると発表した。3Dプリンター…詳細を見る