タグ:スマートフォン
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BMW、2023年発売の新車から車載ディスプレイでゲームが可能に
独BMWグループは2022年10月11日、2023年発売の新車から車載ゲームシステムを導入すると発表した。 ゲームプラットフォームにはスイスN-Dreamが開発した「AirConsole」 を採用。AirConso…詳細を見る -
指をカメラに乗せるだけ――スマホで血中酸素飽和度を計測するAI技術を開発
指に挟むだけで血中酸素飽和度(SpO2)を計測できるパルスオキシメーターは、新型コロナウイルス起因の肺炎を早期発見できるツールとして大きく注目された。自治体などが自宅療養者に貸与したり、一時は全国的に品薄となった。 …詳細を見る -
ディスプレイ・ドライバ・テスト・システム向けの新モジュールを発表 アドバンテスト
アドバンテストは2022年11月22日、同社のディスプレイ・ドライバ・テスト・システム「T6391」向けのパーピン・デジタイザ/コンパレータ・モジュール「LCD HP」を発表した。同社顧客の大手ディスプレイICメーカーが…詳細を見る -
5Gスマートフォンなど向けのBtoBコネクター検査治具を開発―― FPC採用で信号ロスが低減 ヨコオ
ヨコオは2022年10月25日、28GHz帯を用いる5Gスマートフォンなどのモバイル端末向けBtoBコネクター検査治具「RF-FPC」を開発したと発表した。 同治具は、電子基板に接続したコネクターに取り付けて検査を…詳細を見る -
スマホは脳の外部メモリとして有効という研究——ただしバックアップは忘れずに
分からないことをすぐに調べられたり、自分や家族の予定を共有したりと、スマートフォンやパソコンといったデジタル機器は非常に便利だ。一方、こうしたデジタル機器への過剰な依存は認知機能を低下させる、いわゆる「デジタル認知症」の…詳細を見る -
軽量ARグラスを先行販売開始――普段使いしやすいデザインを採用、7万3360円から ルタワジャパン
ルタワジャパンは2022年5月10日、ARグラス「INMO Air(インモ エアー)」の先行販売をMakuakeにて開始したと発表した。価格は最安値で7万3360円(税込・送料無料)となっている。 同製品は、79g…詳細を見る -
世界最小径クラスのリニア振動モーターを開発 日本電産
日本電産は2022年3月10 日、世界最小径クラスで低消費電力のリニア振動モーターを3種類開発したと発表した。タブレット端末などの文字入力に使うスタイラスペンへの搭載を想定しており、振動によって実際に紙に書いているような…詳細を見る -
レアメタル供給不足の解消も――MIT、低コストでクリーンな選択的分離法を開発
MITの研究チームが、鉱物資源やリサイクル材からコバルトやリチウム、レアアースなど貴重なレアメタルを選択的かつ経済的に分離する新プロセスを開発した。固体状態の硫化反応を活用し、金属酸化物の混合状態から特定金属の硫化物を選…詳細を見る -
自宅でビールを原料から醸造できる「BEERMKR」
自宅でビールを原料から醸造できる新たな家電が登場した。アメリカ発の「BEERMKR」は、麦などの原料を入れると自動で温度管理などを行い、ビールを醸造する。発酵に3~7日、炭酸ガスを溶け込ませるカーボネーションに数日をかけ…詳細を見る -
塩つぶサイズでも性能は抜群――メタサーフェス技術を活用した超小型カメラを開発
プリンストン大学とワシントン大学の研究チームは、粗塩の粒サイズの超小型カメラを開発した。幅0.5mmと非常に小さいが、体積が50万倍も大きい従来のカメラレンズに匹敵するほど、鮮明なフルカラー画像が得られる。医療用の超小型…詳細を見る