タグ:ロールスロイス
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次世代航空機燃料で飛ぶ――英Rolls-Royce、ハイブリッド飛行機向け新型ターボジェネレーターを発表
英Rolls-Royceは2023年6月19日、ハイブリッド電動飛行機向け新型ターボジェネレーターの試験を開始することを発表した。試験は、都市部の航空モビリティ向け電動垂直離着陸機 (eVTOL) 、および最大19席のコ…詳細を見る -
イギリスと日本、次期戦闘機向けジェットエンジンの共同開発を発表
イギリス国防省は2021年12月22日、日本の防衛省と協力して、次期戦闘機のジェットエンジン実証機を開発すると発表した。両国は協力覚書に署名し、2022年初頭から始動する予定。日本からは三菱重工とIHI、イギリスからはロ…詳細を見る -
時速320kmのeVTOL「VA-X4」、空飛ぶタクシー市場の参入に向け業務提携
ヘリコプターによる捜索活動など航空サービスを提供する英Bristowは2021年9月21日、空飛ぶタクシーの商用化を目指し、電動垂直離着陸機(eVTOL)メーカーの英Vertical Aerospaceと、eVTOLの認…詳細を見る -
ロールスロイス、ハイブリッド航空機向けの2.5MW発電システムをテスト
英ロールスロイスは2021年7月22日、航空機の電力および推進システムの中心となるハイブリッド発電機を開発中だと明らかにした。発電機と関連機器は、ノルウェーのトロンハイムにあるロールスロイスの施設で製造された。その後、イ…詳細を見る -
ロールスロイスのEV新車の名前が「Silent Shadow」に、発売日は「まだ秘密」
世界各国がネットゼロに向けての施策を強力に推し進める中、英国においても2030年からガソリン車およびディーゼル車の新車販売が禁止される方針が示されている。こうした中、ロールスロイスは、電気自動車(EV)の販売に向けて着実…詳細を見る -
ロールスロイス、100%サステナブルな航空燃料を初テスト
2050年までの二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)が叫ばれる中、航空業界においても、実現に向けた取り組みが進められている。 こうした動きを主導すべく英Rolls-Royceは2021年2月1日、ビジ…詳細を見る -
Rolls-Royceとイギリス宇宙局がパートナーシップ、宇宙船の原子力推進システム革新へ
Rolls-Royceとイギリス宇宙局は2021年1月12日、宇宙探査で活用する原子力技術の研究を進めるべくパートナーシップを締結した。同プロジェクトでは、将来宇宙船の電力と推進力を提供する原子力ソリューションについて検…詳細を見る -
UK SMRコンソーシアム、小型モジュール原子炉建設による英国内雇用創出見込みを発表――5年以内に6000人、15年間で3.4万人
ロールスロイスが率いるUK SMRコンソーシアムは、2020年11月11日、今後20年間で小型モジュール原子炉(SMR)発電所を全16基建設することを認める公約を英国政府がした場合に見込まれる雇用創出を発表した。発表によ…詳細を見る -
Virgin Galactic、マッハ3で飛行する次世代民間航空機のデザインを発表
Virgin GalacticとThe Spaceship Company(TSC)は2020年8月3日、マッハ3で飛行する次世代民間航空機のコンセプトデザインを発表した。また、エンジンの推進システムの設計と開発に関して…詳細を見る -
ロールスロイス初のMTUガスエンジンをフェリーに搭載――環境保護が必要な海域でエコフレンドリー航行
オランダの海運会社Doeksenは、2020年7月1日、ロールスロイス初のMTUガスエンジンを搭載した70メートルフェリー「Willem Barentz」号を就航させた。 MTUシリーズ4000の高速16気筒ガスエ…詳細を見る