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ISSに向けた船舶位置情報受信システム実証衛星「IHI-SAT」の打ち上げに成功 IHIとSpace BD
IHIとSpace BDは2022年2月28日、船舶位置情報受信システム実証衛星「IHI-SAT」のISS(国際宇宙ステーション)に向けた打ち上げが成功したと発表した。 IHI-SATは、IHIが開発した3Uサイズ…詳細を見る -
イギリスと日本、次期戦闘機向けジェットエンジンの共同開発を発表
イギリス国防省は2021年12月22日、日本の防衛省と協力して、次期戦闘機のジェットエンジン実証機を開発すると発表した。両国は協力覚書に署名し、2022年初頭から始動する予定。日本からは三菱重工とIHI、イギリスからはロ…詳細を見る -
工場構内の貨物を自動搬送できるシステムを開発――既存の構内搬送車両に後付け可能 IHIら
IHIおよびグループ会社のIHI物流産業システムは2021年8月3日、自動運転ユニットを既存の構内搬送車両に後付けすることにより、工場構内の貨物を自動搬送できるシステムを開発したと発表した。 工場における自動搬送の…詳細を見る -
IHI、2000kW級ガスタービンで液体アンモニアの70%混焼に成功――100%での運転も限定的に達成
IHIは2021年3月26日、液体アンモニアを燃焼器内に直接噴霧して天然ガスと混焼させる2000kW級ガスタービンの技術開発を実施し、熱量比率70%の液体アンモニアを安定燃焼させると同時に、NOx発生量を抑制することに成…詳細を見る -
液体アンモニア噴霧の安定燃焼に成功――アンモニアガスタービン発電の実用化に近づく 東北大
東北大学は2020年12月17日、東北大学流体科学研究所、IHI、産業技術総合研究所が共同で、高温旋回空気流を用いて液体アンモニア噴霧を安定燃焼させることに成功したと発表した。温室効果ガスを排出しないアンモニアガスタービ…詳細を見る -
航空機用100kW級高出力パワーエレクトロニクスの空冷化に成功 IHI
IHIは2020年5月15日、パワーエレクトロニクスの液冷が困難な分野に適用できる空冷技術を開発し、航空機用としては世界で初めて100kW級高出力パワーエレクトロニクスの空冷実証に成功したと発表した。 航空機に搭載…詳細を見る -
ジェットエンジン後方に搭載可能なエンジン内蔵型電動機を開発――航空機システム全体の電動化、最適化目指す IHI
IHIは2020年3月30日、ジェットエンジン後方のテールコーン内に搭載できるエンジン内蔵型電動機を開発したと発表した。同社によると世界初となる。 IHIによると、ジェット旅客機の運航機数は今後20年で約2倍の増加…詳細を見る -
二酸化炭素からメタンを製造するメタネーション技術のデモ装置を開発 IHI
IHIは2019年5月13日、シンガポール科学技術庁傘下の科学工学研究所(ICES)と共同開発したメタン化触媒を用いて、CO2からメタンを製造するメタネーション技術のデモ装置を開発したと発表した。 環境負荷を抑えつ…詳細を見る -
日産、新開発IHI製ターボチャージャー搭載の「NISSAN GT-R」2020年モデルを発表
日産自動車は2019年4月17日、6月に発売予定の「NISSAN GT-R」2020年モデルを発表した。あわせて、「NISSAN GT-R NISMO」の2020年モデルと、「NISSAN GT-R」と「フェアレディZ」…詳細を見る -
IHI、石炭火力発電所向けのアンモニアと微粉炭の混焼技術実用化にめど CO2排出量低減に寄与
IHIは2018年3月28日、新燃料として期待されるアンモニアと、石炭火力発電の燃料である微粉炭を混合燃焼する実証試験を、相生工場内の大容量燃焼試験設備(投入熱量10MW)で2017年12月に実施し、熱量比率20%のアン…詳細を見る