タグ:産総研
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東工大TSUBAME3.0と産総研AAIC、省エネ性能世界スパコンランキングで1位と3位に
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月19日、Green500 List(省エネ性能の世界スパコンランキング)において、東京工業大学(東工大)の次期スーパーコンピューターTSUBAME3.0が1位を、産総研のクラウ…詳細を見る -
産総研、低コストでガリウムヒ素太陽電池を製造できるHVPE装置を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月13日、大陽日酸、東京農工大学と共同で、低コストでガリウムヒ素(GaAs)太陽電池を製造できるハイドライド気相成長(HVPE)装置を開発したことを発表した。 太陽電池で現…詳細を見る -
産総研、カーボンナノチューブを用いて高温でも形状を維持できるOリングを開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月8日、カーボンナノチューブを用いて、高温/高圧耐性に優れ、しかも高温でも形状を維持できるOリングを開発したと発表した。 今回開発したOリングは、スーパーグロース法を用いて…詳細を見る -
産総研、浮遊部を持つ微小構造を形成できる印刷技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年6月1日、カンチレバーやブリッジなどの浮遊部を持つ微小構造を、高効率・低コストで製造できる技術を開発したと発表した。従来比で製造にかかる時間を約80%削減し、省エネルギーかつ低コス…詳細を見る -
産総研、世界最高レベルの出力因子を持つ有機系熱電変換材料を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年3月14日、発電性能を示す出力因子が600μW/mK²を超え、しかも印刷によって形成できる、高性能なp型の有機系熱電変換材料を開発したと発表した。この発電性能は世界最高レベルだとい…詳細を見る -
NEC、優れた放射線耐性を持つFPGAを開発 宇宙環境での利用を想定
NECは2017年3月7日、産業技術総合研究所(産総研)と共同で、宇宙空間での利用を想定した優れた放射線耐性を持つFPGA「NB-FPGA」を開発したと発表した。 NB-FPGAは、NEC独自の金属原子移動型スイッ…詳細を見る -
産総研、不揮発性磁気メモリのためのMRAM高性能参照層を開発 スペーサー層にイリジウムを採用
産業技術総合研究所(産総研)は2017年2月27日、次世代の不揮発性メモリである磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)の参照層に、イリジウムを用いたスペーサー層を用いて、大容量MRAMに求められる性能を達成したと発表した…詳細を見る -
シロキサン結合のワンポット合成技術——高機能で高性能なシリコーン材料創出の鍵に
産業技術総合研究所(産総研)は2017年2月2日、シリコーンなどの有機ケイ素材料の主骨格を形成しているシロキサン結合を、同一の反応容器内で選択的に複数個形成できる技術「ワンポット合成技術」を開発したと発表した。 分…詳細を見る -
光照射で分散剤を脱着——産総研、ナノ炭素材料に高純度の薄膜を形成する技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)は2017年1月26日、単層カーボンナノチューブ(単層CNT)などのナノ炭素材料の分散液に光を照射することで、ナノ炭素のみの層を簡便に薄膜化(膜厚20~30nm)できる技術を開発したと発表した…詳細を見る -
産総研、電磁波を用いて農産物の水分量を非破壊で簡便に計測する技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)物理計測標準研究部門 電磁気計測研究グループの昆 盛太郎 主任研究員、堀部 雅弘 研究グループ長は、電磁波を用いて農産物の水分量を非破壊で簡便に計測する技術を開発した。電磁波の振幅と位相の変化…詳細を見る