タグ:鳥取大学
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高圧氷Vと水の界面に水と混ざり合わない未知の水を発見 東北大、北海道大、鳥取大、東大
東北大学多元物質科学研究所の新家寛正助教は2023年10月10日、北海道大学、鳥取大学、東京大学と共同で、高圧氷Vと水の界面に水と混ざり合わない未知の水を発見したと発表した。これまでの研究で、さまざまな氷と水との界面にで…詳細を見る -
ナトリウムイオン電池の負極として優れた材料を開発 鳥取大学、戸田工業
鳥取大学工学部の坂口裕樹教授らの研究グループは2022年12月21日、戸田工業と共同で、戸田工業が独自に開発した酸化鉄(Fe2O3)微粒子に対してアンチモン(Sb)を添加すると、ナトリウムイオン電池の負極として優れた特性…詳細を見る -
無加圧で安定動作する柔固体型電池を開発――柔軟性を兼ね備えた固体電解質を使用 京大ら
京都大学は2022年11月7日、鳥取大学および住友化学と共同で、柔軟性を持つ固体電解質素材を使用した柔固体型電池を開発したと発表した。 リチウムイオン二次電池の電解質を固体にした全固体電池は、従来の容量や充放電時間…詳細を見る -
2次元物質構造解析のための、量子ビーム計測向けデータ解析ソフトウェア「2DMAT」を開発 KEKら
高エネルギー加速器研究機構(KEK)は2022年7月29日、鳥取大学と東京大学、KEKの共同研究グループが、2次元物質構造解析のための量子ビーム計測技術向け汎用データ解析ソフトウェア「2DMAT(ツーディーマット)」を共…詳細を見る -
真空の謎に迫る精密実験始動――理研らがパイ中間子原子の大量生成に成功
理化学研究所(理研)は2018年4月13日、奈良女子大学や鳥取大学らと共同で、「パイ中間子原子」を、従来の数十倍の時間効率で大量生成することに成功したと発表した。パイ中間子原子の精密測定は、宇宙創生直後における「真空」の…詳細を見る