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イメージセンサーにAI処理機能を搭載した世界初のインテリジェントビジョンセンサーを商品化 ソニー
ソニーは2020年5月14日、AI(人工知能)処理機能を搭載した世界初のインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」と「IMX501」の2タイプを商品化すると発表した。サンプル価格はIMX500が1万円、IMX501…詳細を見る -
ディープラーニングを用いた工業用スマートカメラソリューションを発表 コグネックス
コグネックスは2020年4月20日、ディープラーニングを用いた工業用スマートカメラソリューション「In-Sight D900」エンベデッドビジョンシステムを発表した。 In-Sight D900は、同社のIn-Si…詳細を見る -
独自の光計測技術により、積層ナノ磁性体の磁気振動の増幅効果を発見 東北大学と産業技術総合研究所
東北大学材料科学高等研究所 教授の水上成美氏ら研究グループは2020年4月14日、産総研・東北大 数理先端材料モデリングオープンイノベーションラボラトリと共同で、積層ナノ磁性体に特異な磁気振動の増幅現象を発見したことを発…詳細を見る -
組み込み技術分野の雇用に上昇傾向――ヘイズ アジア給与ガイド2020
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2020年4月9日、「ヘイズ アジア給与ガイド2020」を発表した。中国、香港、日本、シンガポール、マレーシアの1244職務の給与水準と、5146人を対象にした雇用の実…詳細を見る -
化学反応経路を予測する理論計算で新規の凝集誘起発光色素(AIE色素)を開発 京都大学ら
京都大学 福井謙一記念研究センターは2020年4月8日、特定研究員の鈴木聡氏、東京工業大学、九州大学、大阪大学、仏ナント大学と共同で、理論計算による新設計法で凝集誘起発光色素(AIE色素)の開発に成功したと発表した。化学…詳細を見る -
探知犬の代わりになるか――Intel、ニューロンを組み込んだチップでにおいの「かぎ分け」が可能と発表
米Intelは、オンライン科学ジャーナル『Nature Machine Intelligence』でコーネル大学との共同論文を発表し、ニューロモーフィックチップ「Loihi」を使って有害化学物質をにおいで「かぎ分けられる…詳細を見る -
現実的に回避可能な危険動作を自動運転の経路計画プログラムから自動検出する手法を開発
情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII) はは2020年3月23日、マツダの研究用モデルをもとにして、自動車の危険動作を自動運転の経路計画プログラムから自動検出する手法を開発したと発表した。避けようがない衝突事…詳細を見る -
機械学習で3Dプリントの造形精度を50%高める手法を開発――形状誤差データを学習するAI
南カリフォルニア大学ビタビ(Viterbi)工学部の研究チームは、機械学習を活用して、3Dプリンターによる造形品質を向上させる技術を開発した。造形物の精度を50%以上改善することに成功し、より経済的でサスティナブルな方法…詳細を見る -
AIが認識できる最小限サイズまで映像データを高圧縮する技術、人間用の圧縮技術に比べ10分の1に
富士通研究所は2020年3月5日、AI(人工知能)が認識できる必要最小限のサイズまで高精細、大容量な映像データを高圧縮する技術を開発したと発表した。これまでの人間による視認を目的とした圧縮技術に比べ、映像データを10分の…詳細を見る -
物流センターの無人化に向けた高速、高精度のAI画像認識技術を開発 椿本チエイン
椿本チエインは2020日3月3日、AI(人工知能)を駆使した世界最高レベルの高速、高精度「AI画像認識技術」を開発し、2021年度の販売開始を予定していると発表した。物流センターの無人化を担う要素技術として、ユーザーでの…詳細を見る