タグ:AI
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富士通、高速/高精度なAIシミュレータを生成する基盤を開発――シミュレーション時間を既存手法の数千倍短縮
富士通は2018年11月7日、物理シミュレータを高速/高精度なAIシミュレータに変換するAI技術/基盤を開発したと発表した。 AIシミュレータは、従来の物理シミュレータの入出力をAI(人工知能)に記憶させることで従…詳細を見る -
EV用モーターのローター形状を、AIを用いたトポロジー最適化手法で自動設計するプログラムを開発 明電舎と北大
明電舎は2018年10月31日、北海道大学と共同で、AIを用いたトポロジー最適化手法によるEV用モーターの設計支援プログラムを開発したと発表した。 電気自動車(EV)で多く使われるPMモーターの内部には、永久磁石が…詳細を見る -
「平均」でなく「一人ひとり」の感情に応えるAI、自閉症の在宅治療に活用目指す――中部大学
中部大学は2018年7月3日、一人ひとりの異なる感情表現に合わせて反応するロボット用AIソフトを開発したと発表した。 従来のAIソフトはほとんど、人の平均的な反応に合わせて反応するようにアルゴリズムが設計されていた…詳細を見る -
AIやロボットは仕事を奪う? 英エンジニアの予測は「仕事の中身は変わるが雇用は増える」(47%)
AIやロボティクスが広まると、エンジニアリング分野の仕事はどう変わるのだろうか。The Engineerが2018年4月に公開した調査結果を見る限り、イギリスで働くエンジニアの多くは、自分たちの仕事が奪われるリスクについ…詳細を見る -
AIが高分子太陽電池の材料を探索――大阪大学がランダムフォレストによる材料設計手法を開発
大阪大学は2018年5月8日、次世代の太陽電池として期待されている高分子太陽電池の高分子材料設計において、人工知能(AI)のアルゴリズムの1つであるランダムフォレスト(RF)を用いて性能予測・選別する手法を開発したと発表…詳細を見る -
富士通、理研に導入したAI研究用計算機システム「RAIDEN」を増強――演算性能54 PFLOPSを達成
富士通は2018年4月20日、2017年に理化学研究所に納入したAI(人工知能)研究用計算機システム「RAIDEN(Riken AIp Deep learning Environment)」の設備増強が完了し、稼働を開始…詳細を見る -
機器が制御方法を自動学習——モデルベースAIを用いた制御技術を三菱電機が開発
三菱電機は2018年2月14日、モデルベースAIを用いた機器制御技術を開発したと発表した。システム開発の時間やコストの削減に寄与する技術だ。 モデルベースAIとは、試行錯誤を繰り返しながら自動的にモデルを構築して制…詳細を見る -
AIを「既に業務で活用」する製造業エンジニアは17.5%。AIに仕事が奪われるか、経験者と未経験者で意見は正反対に!
~ AIによって「クリエイティブな仕事に専念できる」(46.2%)。 7割以上がAIの進化を歓迎 ~ ポイント AIによって「クリエイティブな仕事に専念できる」(46.2%) AIを「既に業務の中で活用…詳細を見る -
この1年でAIの実用性・将来性が増した――約6割の製造業エンジニアが賛同
~「自動運転」「病気の診断」「介護ロボット」など、幅広い用途で将来性があると評価~ ポイント よく知られているAI活用例は「aibo」「ルンバ」「Siri」。どの活用例も前年比で認知度向上 製造業エンジ…詳細を見る -
Webから無料で利用できるAIプログラミング学習サービス「Aidemy」を開始
東大発スタートアップのアイデミーは2017年12月20日、エンジニアのためのAIプログラミング学習サービス「Aidemy」を正式リリースしたと発表した。Pythonの基礎からディープラーニングまで、全11講座をブラウザ上…詳細を見る