タグ:AGV
-
次世代EV「Honda 0シリーズ」搭載技術を公開―― 2026年からグローバル市場へ投入予定 Honda
Hondaは2024年10月9日、2026年からグローバル市場への投入を予定しているEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」に搭載を予定している次世代技術を公開した。専用に開発したアーキテクチャーを軸に「共鳴を呼ぶ芸術的な…詳細を見る -
AGVやAMRの駆動モジュールに直流24V仕様を追加――小型/軽量化に貢献 日本電産シンポ
日本電産シンポは2023年2月7日、無人搬送車(AGV)や自立型移動ロボット用(AMR)の駆動モジュールに、新製品となる直流24V仕様を追加したと発表した。許容耐荷重は、250kgfと650kgfの2種類を展開する。 …詳細を見る -
小型でカスタマイズが容易なAGVを発売―― 搬送ルートの認識手法は光学式 リコーエレメックス
リコーエレメックスは2022年9月5日、小型で現場の状況に応じてカスタマイズが容易な無人搬送車(AGV)「RICOH AGV 3000」を同年10月20日に発売すると発表した。 同機は、従来モデルと比較して小型化し…詳細を見る -
AGV/AMR国内市場規模、2021年度は台数/金額ともに縮小し2022年度以降は拡大の見込み 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2022年8月17日、国内のAGV/AMR(搬送ロボット)市場を調査し、タイプ別動向、参入企業動向、将来展望を発表した。2021年の国内市場規模は2年連続で台数、金額ともに縮小したが、2022年度以降は、…詳細を見る -
製造業における自動化導入の現状と課題とは(後編)[ロボティクスとAI導入の最新事情]
~製造業における自動化の課題をAI技術で解決する~ 近年、製造業においてDXの実現は必要不可欠なものとなっています。自動化ツールとしてハードウェア、ソフトウェアともに様々な製品が利用できるようになりましたが、実際に…詳細を見る -
1時間に最大600個の荷降ろしができる、物流分野向け混載対応デバンニングロボットを発売 川崎重工
川崎重工は2022年2月24日、物流分野向け混載対応デバンニングロボット「Vambo」を2022年3月1日から発売すると発表した。自動でコンテナ内に進入し、人に代わって荷降ろしをする。 Vamboは、同社の中型汎用…詳細を見る -
電池を交流で使い昇圧回路と合わせて従来より最大約15%高容量に AC Biodeとサレジオ高専
AC Biodeは2021年12月29日、サレジオ工業高等専門学校とともに、既存の電池を交流として使い、昇圧回路と合わせ、同条件下のこれまでのシステムより最大約15%高い容量を得て、ロスも軽減したと発表した。今後、電動自…詳細を見る -
11.1kWの大電力に対応した薄型/軽量/低コストなワイヤレス充電用シート型コイルを開発 DNP
大日本印刷(DNP)は2021年8月4日、11.1kWの大電力に対応した薄型/軽量/低コストなワイヤレス充電用シート型コイルを開発したと発表した。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)等の電動車、無人搬…詳細を見る -
学習用小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」を販売開始――AI関連技術とロボット制御技術を同時に学べる 菱洋エレクトロ
菱洋エレクトロは2020年9月14日、アールティの学習用小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」を同日に販売開始すると発表した。 菱洋エレクトロによると、近年工場や倉庫における人手不足から、AGV…詳細を見る -
国内の物流ロボティクス市場、2019年度は131億4000万円と推計――BCP(事業継続計画)の観点からも注目が集まる 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2020年9月14日、国内の物流ロボティクス市場の調査結果を発表した。同調査によると、2019年度の同市場規模は前年度比155.3%の131億4000万円と推計。 本調査における物流ロボティクスとは…詳細を見る