カテゴリー:キャリアニュース
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欧米で1.6億人、日本でも1100万人に――フリーランスはなぜ増えるのか
マッキンゼーグローバル研究所が2016年10月、フリーランスについての調査レポートを発表した。調査によると、EUとアメリカでは労働人口の20~30%に当たる約1億6200万人が既にフレキシブルな働き方を実践し、そのうちの…詳細を見る -
アメリカ雇用統計、堅調に推移も勢いにやや陰りか
アメリカ労働省が2017年12月の雇用統計を発表した。統計によると14万8000人の雇用が創出され、着実に成長しているという。 失業率は4.1%と17年ぶりの低水準を維持した。しかし市場の期待よりは低い値だったよう…詳細を見る -
そんなにも!? 会社員の○○%が仮病で休んだことがあると判明――米CareerBuilder調査
子どものころ、嘘をついて学校を休んだ経験はないだろうか。社会人になっても、会社に行きたくない日はあると思う。「行きたくない」という気持ちが強過ぎて、仮病で仕事を休んだことがある人は、果たしてどのくらいいるのだろうか。 …詳細を見る -
日立の高速鉄道がイギリスで初運転――2019年までに現地で2000人を雇用、鉄道関連の求人が活況に
日本が誇る新幹線技術は世界各国に輸出され、その国の鉄道を支えている。2017年10月16日、日立製作所、Hitachi Rail Europe(以下、HRE)が製造した都市間を結ぶ高速鉄道車両がイギリスで運転初日を迎えた…詳細を見る -
わずか11%、女性のエンジニアはなぜ少ないのか――WomEng共同創設者の考察
男性も女性も意欲に応じて活躍できるようにと男女共同参画社会基本法が施行されて20年近くが経った。職場での女性率が上がってきたと感じている人も多いかもしれない。 しかし、エンジニアリング分野での女性の割合は、日本だけ…詳細を見る -
子どもたちの65%は、”現存しない新しい職種”に就くと予想――世界経済フォーラム
人工知能(AI)の発展や活用事例のニュースを耳にすることが多くなってきた。そう遠くない将来、AIが人間の労働力に取って代わり、一部の職が無くなってしまうという予測も出てきている。 ただこれまでの歴史を振り返ってみる…詳細を見る -
子を持つ親には「給料」よりも大事なものがあると判明――米Flexjobs調べ
昨今、日本でもワークライフバランス(仕事と私生活のバランス)について議論されるようになってきた。100%仕事だけの人生を良しとしない風潮は強くなってきているように感じる。特に、子どもを持つ親は、働き方やワークライフバラン…詳細を見る -
フレキシブルな働き方が認められないと転職したくなる(62%)――米FlexJobs調査
日本でも在宅勤務やフリーランスといったフレキシブルな働き方が認められるようになってきた。フレキシブルな働き方をめぐっては、さまざまな利点があると言及されているが、実際のところはどうなのだろうか。 アメリカで実施され…詳細を見る -
急成長中の5つの職種――米労働省のデータから
親世代のように、退職年齢まで同じ会社に勤めるというスタイルはもう古いのだろうか? まだ実現可能な労働スタイルかもしれないが、そもそも自分の職種やポストが将来も存在しているのかが議論になっている。このような時代だからこそ、…詳細を見る -
818職の中から「年収」「成長性」で選んだ最も有望な職業6つ
日本でも転職経験者が多くなり、自身のキャリアの中で当たり前の選択肢として転職を考えるようになってきた。もしあなたが今、転職を考えているのなら、米労働省労働統計局がWebサイト上で公開している「職業一覧ハンドブック」(Oc…詳細を見る